あなたが変わるキッカケは何?

あなたが変わるキッカケは何? マインドセット
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。
あなたが変わるキッカケは何?
 
あなたはご自分の商売を限界までやったことがありますか。売上げを上げるために自信の限界までです。たぶんやったことのある人はいないんでしょう。人は大抵限界の前に言い訳が出てきます。景気が悪い、時間がない、やり方を知らない、お客様が来ない、忙しい(何に忙しいのかわからないが、、、)、儲からないなどなど、いろいろとできない、やらない言い訳が出てきます。あなたはどうですか?
 

言い訳して楽しいですか?

この言い訳って誰に行っていることなんでしょう。お客様ですか。スタッフですか。奥様ですか。ご主人ですか。言い訳って自分に行っているんですよね。他人に言っていたとしても、本人が自覚していなくても自分自身に言い訳をしているんです。売上げを上げられない理由を言い訳して、それで自分で納得しようとしているんです。これって、あなた自身で限界をそこまでとして線を引いているだけです。
 

自信や小さくても良いから欲しい成功

本当はあなた自身があなたのことを信じてあげなくてはいけないのに、信じてあげられていない。こんな状態で、あなたの商品やサービスなんて誰が購入するんでしょうか。良い商品や良いサービスであれば、他の商品を差し置いても販売するべきだと思うんですが、あなたの商品やサービスはそこまでの良い商品や良いサービスではないんでしょう。だから、自分ができない言い訳が先に出てくるんです。せっかく、良い商品や良いサービスを提供しているのなら、もっと多く買ってもらったり、もっと多くの人に買ってもらわなくてどうするんですか。
 

私も言い訳をしていた

こんなことをブログで書いているんですが、私だって少し前までは、言い訳をしていたし弱音を吐いていました。ダメダメな商売をしていました。けど、メンターからある書籍を紹介されてそれを読んだときに自分を変わるキッカケになったんだと思います。その書籍が、ジェイ・エイブラハムの「ハイパー・マーケティング」です。金森重樹さんが監訳されているやつです。
 

キッカケはこの書籍

このジェイ・エイブラハムは、常にお客様の事を『顧客』と呼ばず親しみをこめて『クライアント』と呼ぶそうです。これは何が違うのか?クライアントと顧客の差は何なのか?
顧客・・・商品やサービスを購入する人
クライアント・・・他の人の保護下にある人
自分なりの解釈ですがクライアントとは他の人の保護下にある人。この言葉は私に意識変化をもたらしました。私のクライアントは私の保護下にある人なんです。なるべく長い間、他の良くない商品や訳の分からない商品などから私が守るべき存在にならなくてはいけないんです。そう思ったら言い訳や弱音なんて吐いてられなくなりました。クライアントを守るためになるべく長く事業を継続させないといけないと考えました。そう考えると、継続させるには儲からないと継続できないので、儲ける、売上げを上げるしかないと考えました。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

コメント