いつものことをいつも通りにやることはとても大切なことだと思います。ただし、それはいつものことをいつも通りにやっ
いつものことをいつも通りにやることはとても大切なことだと思います。ただし、それはいつものことをいつも通りにやって満足のいく結果が出ている時であって、あなたが満足いかない結果しか出ていない時には、こんなことをしていてはいけません。いつものことをいつも通りにやるということは何も抵抗なく習慣になってやっているということだと思います。これで結果が出ていないということであれば、この習慣を変えないといけません。どう変えたらいいのか今日はお話をしたいと思います。
安心領域から出る
いつものことをいつも通りにやるということは、安心領域での行動になっていると思います。何のプレッシャーもなく、ストレスもなく行えるんだと思います。もし、この行動をしてもあなたの満足いく結果や成果が出ていないのならば、思い切って反対のことをやってみることをおススメいたします。反対のこととは、いつもやらないことであったり、嫌だと思うことなど精神的に負荷をかけてみるということです。負荷をかけるとプレッシャーだったり、ストレスに感じるようになると思います。そんな感じになることをやってみるということです。平たく言えばあなたが嫌だと思ったり、抵抗するような行動とか施策をやってみるということです。
気持ちいいことしていても変わらない
あなたは今まで自分が嫌なことをしないで仕事をしてきているかもしれませんね。「自分でやっているんだからわざわざ嫌なことをやってまで仕事をすることはない」と思っていませんか。だから、売上げが上がらないんです。自分が好きなことやできることしかやっていないのが一つの原因でもあります。それで、満足のいく結果が出ているのであればそれでもいいです。でも、気持ちのいいこと自分が好きなことやできることをやっていて自分で満足のいく結果が出ていないのであれば、違うことをやってみるしかありません。たぶんそこにしか活路はないでしょう。出来ないことをやるまでは強要しませんが、いままでのあなたがとってきた行動と違うことをやってみる価値はあります。あなたのいままでやってきたことと違う行動って何ですか。
最後に
同じことをやって違う結果を得ることはありません。いままでと違う結果を得たいのであれば、いままでと違うことをやらなければいけません。これがわからない人どうやらたくさんいます。いままでやったことのないことをやってでも売上げを上げたいですか。それとも、いままでと同じことをやって売上げが上がらなくてもいいですか。これはあなたの選択であり判断です。あなたはどっちを選択しますか。
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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