お客さまが買わない理由とは

お客さまが買わない理由とは マーケティング
お客さまが買わない理由とは
 
以前もこんなタイトルで話をしたと思いますが、今回はちょっと別な視点でお客さまが買わない理由についてお話ししたいと思います。このお客さまが買わない理由についてなんですが、新規のお客さまと既存のお客さまの理由って違うことなんですが、解決方法は同じようなものです。でも具体的なやり方は違います。ちょっと何を言っているのか分からないかもしれないので詳しくお話しします。
 

新規のお客さまが買わない理由

新規のお客さまがあなたの商品を買わない理由は、あなたのことを知らないだけです。これも以前お話ししたことがあります 。あなたが思っているほどお客さまはあなたのことやあなたの商品のことを知りません。いくら通り沿いにあろうと、長くやっていよう共です。 お客さまがあなたのことやあなたの商品のことお店のことを意識しないと記憶することはありません。そこが問題なんです。お客さまがあなたのことやあなたの商品のことお店のことを意識するタイミングがわからないので、皆さんうまく集客がいかないんです。なので、継続的にお客さまにアピールする必要があるのです。それはあなたのことやあなたの商品のことお店のことを知ってもらうためにやるんです。
 

既存のお客さまが買わない理由

既存のお客さまがあなたの商品を買わない理由は、あなたのことを忘れてしまうんです。あなたは実際にお店をやっていて、お店のこと商品のことを考えているので色々な思いがあると思います。しかし、お客さまはというと自分の仕事のことや家族のこと趣味のこと人間関係のことなど色々と日々の生活のことを考えています。そこにあなたのことやあなたのお店あなたの商品のことなど入る隙間がありません。なので、1回購入したあと数日もすればあなたのことなんて忘れてしまうのです。
 

情報を発信する

これが新規のお客さまと既存のお客さまがあなたの商品を買わない理由なのです。あなたのことを知らない。あなたのことを忘れてしまう。という異なる理由になります。でも解決方法は一緒なんです。知ってもらうことと覚えてもらうことそれをするには常に情報を発信することなんです。それは一方的でも構いません。双方向になるということはいいことですが、あくまでも情報を発信し続けることです。目的は知ってもらうことと覚えてもらうことです。
 

情報発信の仕方

商品を買わない理由を解決する方法は情報を発信するということです。やり方自体はそれぞれ違います。新規のお客さまに対しては知ってもらうことなので、常に広告をし続けることが必要になります。少し先にも話しましたお客さまのドンピシャなタイミングが分かるのであれば、その時に広告を目の前に見えるようにしておけばいいのですがそのタイミングがなかなか難しいのです。それが分からないのであれば広告を継続してお客さまに届けなければいけません。それはオンライン・オフライン問わずです。ターゲットが見るであろう媒体に広告をし続けることが大切なんです。
既存のお客さまに対しては覚えてもらうということです。常に情報を発信することによってあなたのこと商品のことお店のことを覚えてもらうように行動し続けることです。 その方法はいろんなものがあると思いますが一般的なのがニュースレターではないでしょうか。ニュースレターの内容は様々あると思いますが、定期的にニュースレターを送ることでお客さまに覚えてもらうことができると思います。中にはニュースレターを断ってくるお客さまもいらっしゃると思います。そこはお客さまの言うとおりに送らないようにしてください。そのぶんコストが減りますし、顧客リストも活性化してきます。
 

最後に

お客さまが商品を買わない理由を割合の多いところから潰していくことで、お客さまに商品を買わない理由を作らせないことが重要になります。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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