お客さまの悩みを解消してますか

お客さまの悩みを解消してますか マーケティング
お客さまの悩みを解消してますか
 
あなたはどうでしょうか。この質問にYESと答えられていますか? YES と答えられているのであれば、あなたの商売は順調ではないでしょうか。反対にこの質問に No という答えであったり、何を言ってるのかわからないと思っているあなたは商売に苦戦していることと思います。今日はこの質問の意味についてお話ししたいと思います。
 

お客さまは商品を買っているわけではない

あなたのところにやってくるお客さまは、あなたの商品やサービスを買いに来ているわけではない!という話はこのブログでしています。お客さまがあなたのところに行くのは、悩みや困っていることを解消したいと思っているのでやってきています。なので、この質問をしてみました。「あなたはお客さまの悩みを解消していますか」常にこの言葉を意識してください。あなたは商品やサービスを売っている段階で、価格競争に巻き込まれています。お客さまは商品やサービスを買いに来てると思っている人たちと一緒に価格競争をしているんです。これは個人事業主や小さい企業が絶対やってはいけないことです。
 

お客さまの悩みを知る

あなたの商品やサービスは、お客さまのどんな悩みや困りごとを解決するものなのでしょうか。それを知ることができるとあなたの商品やサービスは売れるようになります。また、広告をどうやったらいいのかというのも分かるようになります。まずは、お客さまが、どんな悩みや困りごとを解決したくて、あなたのお店に来ているのかをお客さまに聞いてみることです。新しいお客さまでも、既存のお客さまでもいいです。どうしてあなたのお店に来ているのかをきちんと聞いてみることです。聞いてみることであなたが今まで思ってもみないような意見が出てくるかもしれないです。そもそも悩みや困りごとを解決をしに来ていないのかもしれません。その答えを持っているのは、あなたではなくお客さまなのです。あなたのお店に来ている理由を聞いてみることで、あなたのお店のウリが決まってきます。
 

こんな悩みを解決します

お客さまからこんな悩みが解決できたとか、言われるようになったらあなたのお店はこんな悩みを解決できます。ということで具体的にその悩みを持っている人に向けて、広告を打ってみてください。そうすると、その悩みを持っているお客さまがあなたのお店にやってきます。それと同時にそれに関連する悩みを持っているお客さまも来店してくれるようになります。よくお客さまの層を絞るとお客さまが来なくなると心配される方が多くいらっしゃいます。それは違います!1つの悩みを抱えている人が、反応しないような広告を出しても意味がありません。反応があってこその広告です。
仮にお客さまに聞いてみてください。「どうして私のお店に来たんですか」と、その時に金額が安いからとか、家から近いからという理由で来たお客さまは、あなたの金額より安いお店があったらそこに鞍替えします。もっと家から近いお店ができたらそこに鞍替えします。そういうお客さまを相手にしていてもあなたの商売はうまくいきません。そういうお客さまは違うお店に面倒を見てもらえばいいのです。あなたはそれ以外のいいお客さまを相手にするようにしてください。
 
 
 

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