お客様の障壁を低くする

お客様の障壁を低くする マーケティング
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポートするブログです。
こんにちはこささです。
お客様の障壁を低くする

障壁が高くて来店できない

お客様はあなたのことを疑ったり、不安に思ったり、怪しいと思ったりしていて、なかなかお店に来てくれません。そして、あなたの商品にも疑いや不安や心配などがありなかなか問い合わせや来店したりするのに躊躇しています。お店があることは知っているけど来店しないというお客様へ来てもらうような施策はされていますか。お客様があなたのお店に来るのにかなり高い障壁を持っているので、その高い障壁をいかに低くするのか。低くするには何をしたらいいのか。

来店してもらうために障壁を低くする

お客様の来店障壁を低くする施策として「集客商品」というものがあります。「目玉商品」といった方がわかりやすいかもしれませんね。マーケティング的にはフロントエンド商品と呼ばれています。これは、あくまでも来店してもらうためのもので利益を得るための商品ではありません。この商品を目当てに来店していただくということです。特別な割引だったり、無料だったり、お試し商品だったり、無料サンプルだったりと良くTVでやっている通販の健康食品や美容商品のお試しとかはフロントエンド商品です。こうすることでお客様の障壁(リスク)を低くします。

考えなしで集客商品を売らないで

集客商品というのはあくまでも来店を促す商品であって利益を得る商品ではないということを忘れないでください。考えなしに集客商品を販売していたらお店潰れちゃいます。きちんとその後の利益を生む流れを計画しておかないといけません。マーケティング的には集客を促す商品を集客商品(フロントエンド商品)で、その後の利益を得る商品を利益商品(バックエンド商品)と呼ばれています。このフロントエンド商品からバックエンド商品につながる流れを作ってください。

通販会社を参考に

通販会社は個人情報(リスト)を取得するために商品の価格を通常の70%OFFや80%OFFにします。それに送料無料や全額返金保証までしたりします。ここまでやるとお客様の障壁(リスク)ってかなり低くなっています。お客様も2~3千円位であればいいかなって気が変わってきます。会社側は当然ですが、これだけ売っても利益はでません。この商品を数ヶ月リピートしてもらって初めて利益が出ます。また、この商品をリピートしなかったお客様でも住所等はもう知っているので、今度はダイレクトメールで違う商品の提案をしていきます。
今日はここまでです。
今までと同じ行動をして違う結果は出ませんあなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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