どんな情報を発信したらいいのか

どんな情報を発信したらいいのか マーケティング
どんな情報を発信したらいいのか
 
昨日は「まずはあなたのお店を知ってもらう」ということで、いろんな媒体に情報を発信するという話をさせていただきました。この時、どんな情報を発信したらいいのかさらーっと話しました。情報を発信する目的はお客さまにあなたのお店・商品やサービス・あなた自身のことを知ってもらうということです。そして、興味を持ってもらうことです。これを踏まえて発信すればいいんです。では詳しくお話しします。
 

情報を発信して興味を持ってもらうには

只々、情報を発信してもお客さまがあなたが発信した情報を見てくれるのかということです。あなたがお客さまである場合、どんな時に情報をさがしますか?何かわからないことを解決したり、知りたいことがあったり、興味があるから調べるとかお客さまに何かそれなりの情報を探す理由があるはずなんです。なので、情報を発信するときの内容というのもあなたが扱う商品やサービスに関して、お客さまがわからないこととか興味にあることやプロとしての注意点とかユーザーが知らない○○みたいな情報を発信するとお客さまの目には留まると思います。これはオンライン・オフラインとも同じことが言えます。
 

情報発信がお客さまを魅了するコンテンツになる

昨日はブログが無料だからいいですよとお話ししましたが、まさに上記したことを記事として毎日更新していくと1年で365個の情報を提供していることになります。つまりコンテンツが365個あるということなんです。一気にこれだけの数のページ数だったり、コンテンツを用意しろと言っても無理ですが、1日1ページずつ増やしていくといつの間にかページが増えていきます。これ自体はあなたの財産にもなります。これが、お客さまの役立つ情報だったり、興味がある情報だったりしたらお客さまも検索するはずです。
このブログも知ってもらわないといけないですが、ここでブログを見つけてもらうためにお金を使っていたらいくらかかるのかわかりませんし、このブログからお金が生まれるとわかっているのならお金をかけることもできます。最初は、習慣づけるために何も考えずに1日1ブログをやっていきましょう。慣れてきたら、内容とかお客さまが検索するキーワードなどを意識してブログを書いていったらいいと思います。この情報発信をするということは時間がかかることなんです。
 

最後に

今までの話の中で思ったかもしれませんが、この情報を発信するだけでは、直ぐにお金にならないという欠点があります。我々、個人事業主は直近のお金も生きているために当然ですが必要です。なので、直近のお金とあなたのお店や商品・サービスを知ってもらうことの両方をクリアできるものがあるんですがそれをあすお話ししようと思います。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

コメント