オンライン広告はどうしたらいいのか

 

今日はオンラインの施策について話します。といっても、私自身オンラインは少し苦手です。周りの環境がドンドン変化していきついていけなくなっている部分があるのであまり詳しくはお話もできないかもしれませんが、実践しているものはあるのでそれについて話していきます。

 

このホームページは時代とともに変化してきています。何が変化してきているかというとホームページの意味ですね。昔はあるだけで問い合わせや仕事が来ていたみたいですが、現在では会社案内的な要素の方が大きいように思います。現にホームページだけでは問い合わせや資料請求はあまりきていないところがほとんどではないでしょうか。これは、お店と一緒です。その存在だけでは、お客様は全く知らないんです。だから、このホームページに集客しないといけません。それが、PPC広告やリスティング広告・SEO対策と言ったものやブログ・Facebook・TwitterなどのSNSだったりします。これらをうまく活用しないとオンラインの集客はなかなか難しくなってきています。

 

ランディングページとは、様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示される、サイトを含むWebページ全般を指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれています。しかし、一般的に「ランディングページ」や「ＬＰ」が指すものは、一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWebページです。現在は、ホームページよりLPを作成してそのページに集客するのが主流になってきているのではないでしょうか。ホームページは本当に会社案内的な最低限の情報と言う位置づけになっているのではないかと思っています。

LPは先に書きましたが、一つの商品やサービスに一つのLPなので、商品やサービスがいくつもあるあなたはその商品やサービス分のLPを作成して集客することも可能です。でも、あまり多く作成しすぎると管理が面倒くさいくなるので慣れるまでは、あまり増やさない方がいいでしょう。

 

オンライン集客は目まぐるしく環境が変わるので、個人でやっていくには結構大変です。でも、この業界は胡散臭い業者でいっぱいです。最大手の会社ですらお客様のことを考えていない始末にほとほと呆れてきます。何でここまで言えるのか。私自身何百万とドブに捨てる行為をしてきたのでここまで言えるんです。電話営業してくる業者はオンライン集客の技術に問題ありなので私個人的には依頼しない方がいいと思います。オンライン集客の会社だからオンラインでの集客でなく、オフラインである電話で営業してくるってありますかね。こういうと業者側から言い訳があります。でも、無視して下さい。

 

今では、少しの知識だけで素人でもホームページは作成できるソフトが出ているので、そういったソフトを利用して作成されるのもいいと思います。ホームページはあくまでも会社案内という目的であれば十分だと思います。そして、問合せや資料請求などを促すページをLPにする。それを作成するにはスキルが必要になります。それは、LPの知識とマーケティングの知識です。それを簡単に教えてくれる講座もありますので、お時間のある方は挑戦してみても良いと思います。

 

このオンラインの業界は、業者の実力がピンキリの世界なんで何とも言えないところがあります。というか、レベルの低い会社が大半を占めています。でも、成果をきちんと出す会社は料金は当然ながら高額になります。なので、始めはご自身で作成されてはいかがですか？