ライバルとは違う売れるレスポンス広告

ライバルとは違う売れるレスポンス広告 マーケティング
ライバルとは違う売れるレスポンス広告
 
昨日は、「情報発信でき売上げを上げられる施策」ということで広告がその施策ですよとお話ししました。ちょっと拍子抜けしましたか?でも、広告といってもあなたが今までやったことのある。見たことのある広告とは違います。あなたがやったことや見たことのある広告は「イメージ広告」といわれるもので、私がおススメするのは「レスポンス広告」という広告の効果が計測できるものになります。今日のこの「レスポンス広告」の中身、作り方というか構成などについてお話させていただければと思います。
 

レスポンス広告で大切な3つの要素

レスポンス広告での大切な要素ですが、「キャッチコピー」「オファー」「レスポンスディバイス」の3つです。この他にも細かいことはありますが、あなたにはまずこの3つを覚えていただきたいです。この3つが無いと結果の計測が出来ません。なので、この3つの要素なくしてレスポンス広告とは言えません。それでは、1つずつお話ししていきますね。
 

お客さまの目を引くキャッチコピー

キャッチコピーは、広告のTOPに配置され、お客さまを一番最初に引き付けるものになります。ここに「商品名」とか「お客様感謝祭」とか「○○セール」とか記載するのは問題外です。それではお客さまを引き付けつことはできません。基本的にキャッチコピーはお客さまの悩みや考えていることを言ってあげるとそれに悩んでいるお客さまの目は引くことができます。例えば、「○○に悩んでいる方へ」とか「ハンコはどこも一緒と思っている方へ」とかとにかくそのことで悩んでいるお客さまを広告に引くことがキャッチコピーの役目になります。このキャッチコピーが弱いと広告は無視されてお客さまの目に留まることはないでしょう。
 

断れないオファー

これは広告を読んだ方への取引条件です。マーケティング用語でフロントエンド(FE)といわれています。このお客さまであればこの商品をこの価格で提供しますと条件提示します。これが、うまいのが通販会社とか健康食品の通販などのTVとか折込チラシを入れているところです。正規の商品を1ヶ月分半額とか無料とか提示して、30分いないなら送料無料とかもう1個プレゼントとか「頼まないと損するよ」と言わんばかりの提案をしてきます。でも、そのことで悩んでいない人には魅力的な提案ではないわけです。でも、あなたは考えるはずです。これで儲けは出るのと、、、ここがダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の真骨頂です。この通販商品は30日とか45日のリピート商品です。何人が何回リピートすればプラスマイナス0になるのかわかっているんです。だから、無料でも出来るんですね。リピート商品なのでその損益分岐点を過ぎれば利益になりますし、1度購入してもらうことで個人のリストが手に入ります。なので、他の商品も提案できます。
また、ここで疑問に思うのが、リピート商品でないとできないのかという心配があると思いますが、全然心配する必要はありません。それにFEの作り方は価格を安くするだけではありません。
 

肝心金目のレスポンスディバイス

広告にレスポンスディバイスがないと問合せなどが出来ませんので、当然ですが計測もできなくなります。このレスポンスディバイスというのが連絡方法です。電話だったり、ファックスだったり、メールだったり、QRコードだったりとお客さまがオファーを頼みたいとか話を聞きたい時に連絡手段がないとせっかく興味のあるお客さまを逃してしまうことがありますので、連絡できるすべての手段を広告に載せることです。ここに工夫も何もいりません。ただ大きくメインの連絡手段を載せることだけです。
 

最後に

今日は広告について話しましたが、いかがでしたでしょうか?ちょうどいいタイミングなので、売れる広告「レスポンス広告」作成の無料講座を開催しようと思います。といっても、私も本業もあるのでいついつやるとは現時点で言えませんが、4月くらいにはやりたいと思います。そして、初めての試みなのであまり大勢の前では緊張してしゃべれませんので、限定5名様で定員とさせていただきます。興味のある方は、コメントをいただくかこちらのアドレスに連絡ください。詳しくは折り返しメールさせていただきます。
 
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