個人事業のあなたはレスポンス広告をやれ

個人事業のあなたはレスポンス広告をやれ 新規集客
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こんにちはこささです。
個人事業のあなたはレスポンス広告をやれ
 
東京行き新幹線にて、、、
 
東京行きの新幹線で大宮に止まった時、前の座席の60代男性が席を立ち大宮で降りて行かれました。私は長野から乗り、この方は長野ではなく途中で乗ってこられたんですが、座席のリクライニングを倒すときも何も言わず、倒されてきました。そして、大宮で降りる時も席はそのままで降りて行かれました。この無駄に年ばかり過ごしてきた男性にちょっとイラっときました。いままで、何を学ばれてきたのか。こういう方は、何も感じないのでしょうか。逆に私の方が細かすぎるのか。見過ごそうと思えば全然見過ごすこともできるのですが、ブログに書くことが尽きてきたので、こんなことを書いてみました。
 

レスポンス広告は知ってますか

そもそもの話ですが、この男性にはシートを倒す時に声をかけるとかシートを直して下りるという考えが無いかもしれません。それと一緒で、あなたは広告でもイメージ広告とレスポンス広告というものがあるのを知らないかもしれませんね。このブログで話している広告の話はレスポンス広告と言います。そして、あなたがやっているような広告をイメージ広告と言います。その他にも、パチンコ屋さんとか新聞に掲載されている大手メーカーの広告なんかもイメージ広告になります。
具体的にイメージ広告とは、 企業・商品・ブランドの好ましいイメージを形成することを図って行なわれる広告。消費者に好印象をあたえておくことにより、商品選択時に有利な状況をつくりあげることを目的とする。とコトバンクに掲載されています。反対にレスポンス広告は、その定義はさまざまですので、一概に言えませんが「広告を見た見込客からの反応(レスポンス)が、企業に伝わり、その後の販売や効果測定に役立てることができる広告のこと」と言われると私的にはしっくりきます。
 

個人や中小零細はレスポンス広告を学んでください

私も数年前まではレスポンス広告なんて知りませんでした。確かにイメージ広告だと反応が取れないので、広告に意味があったのかそうでないのか手ごたえがなかったのが不安でした。イメージ広告自体は、この商品を買ってくださいとは言っていませんので、打っても響かない。効果が如実にわかるわけがないので、資金が続かなくなります。イメージ広告は大資本の企業が有効な戦略でもあります。個人や中小零細がやってはいけない広告です。逆に反応を見ながらできるレスポンス広告は、費用対効果まで測定できるようになりますので、個人や中小零細にはもってこいの広告手法です。それに、広告で少額かもしれませんが売れるという事実があります。その時にかけたコストくらいがペイできれば、あとは、利益になります。うまく流れにお客様を乗せることが出来れば面白いことになります。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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