個人事業主の強い味方DRM!

個人事業主の強い味方DRM! マーケティング
個人事業主の強い味方DRM!
 
通勤途中にあるガソリンスタンドがもう1ヶ月近くお店を開けていません。売上げが上がらないから支払いができないのか?病気になって開けられないのか?理由が何なのかわかりません。私はここを利用していないので、被害などは受けていませんが、ここを日頃から利用しているお客様からしてみれば突然営業しなくなり何も通知されないままというのは、あまり気分の良いものではないでしょう。商売をやっている身としてはあまりにも不親切極まりないと思っています。ただ、この事態に陥ったのもはたから見ればやはり売上げが上がらないのが原因なのかと思います。このガソリンスタンドも家族経営だったらしく、あまりガンガン営業している風には見えていませんでした。というよりも、営業の仕方がわからなかったんだと思います。以前の私がそうだったから何となくわかります。私はそこでダイレクトレスポンスマーケティングと出会い今に至っています。そして、いま思うのがあなたにも取り入れてもらえばと思っています。そこで、今日はダイレクトレスポンス・マーケティングについて話します。
 

ダイレクトレスポンス・マーケティング

個人事業主や中小・零細企業といった小規模な企業は大企業のような人材や資金力を使ったマーケティングができます。ですが、我々では圧倒的に人材や資金力が不足しているため、同じことはできません。では、なのをやったらいいのかということですが、そこで、あなたに提案したいのが、ダイレクトレスポンス・マーケティング(DRM)です。このDRMは私も実践しているマーケティングの一つです。簡単に説明すると、こちらからの広告などによる提案に興味がある人に手を上げてもらう。といった感じでしょうか。手を上げてもらったらその方と具体的に進めていく方法です。チョットわかりずらいですかね。
 
キチンと説明しますね。ダイレクトレスポンス・マーケティング(DRM)とは、「お客様の反応を得ながら関係性を構築する仕組みづくり」です。「お客様を集めて ⇒ 信頼関係を築いて ⇒ 商品を販売する」これを繰り返すのです。
 

マーケティングって何?

突然なんですが、そもそもマーケティングって何なのかわかりますか?これは人によって、さまざまな定義があるのですが、このブログ的には以下の定義がマーケティングの意味と受け取ってください。
 
「優れたマーケティングは、セールスを不要にする」 By ピーター・ドラッカー
 
要するにマーケティングとは、「商品が勝手に売れるようにする仕組み」と理解してください。ちょっと行き過ぎてるかもしれませんが、このくらいインパクトあった方が魅力的です。私はセールスが嫌いだったので、セールスしなくても売れるんだったらマーケティングを学んでみようと思いました。ドラッカーのこの言葉がきっかけでした。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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