効率的な集客方法と原理

効率的な集客方法と原理 新規集客

 

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こんにちはこささです。

効率的な集客方法と原理

 

自宅にて、、、
 
昨日というか今日の早朝ですか、台風の影響で、私の住んでいるところでは風がちょっと強かったですね。寝ていても窓に当たる風の音で強さがわかります。仮設足場を建てている工事現場が3か所もあったので、そのたびに、夢の中ですが心配してました。なんか、そのたびに体が熱くなって上にかけていた薄手の毛布をはがしていました。風が強くなることは天気予報で予想はついていたので、足場に張ってあったシートはあらかじめまとめておいたので、大丈夫なんですが、それでも心配になってしまいます。
 
新規集客においても、お客様が反応してくれるのか心配ですよね。そんな心配をしないように事前に準備しておくと良いですよ。広告を作成する時に重視する3つのMを覚えておいて、実際に広告を作成する時に使ってみてください。いままでこういうことを考えないでいられてきた方が実践してみると、反応は変わってきます。すぐに変わるかどうかは、私にはわかりませんが何回か続けると手応えを感じてきます。意識してみてくださいね。それでは3つのMについて下記します。
 

3つのM

マーケット(市場):お客様は誰か?

あなたの商品やサービスのお客様というか買ってもらいたい対象は誰なのか明確になっていますか。このブログを読んでいる人でいったいどのくらいの人が対象(ターゲット)を明確にしているんでしょうか。売れれば誰でもいいとか言っていては商品やサービスは売れません。この人に買ってもらいたいという人を絞ってください。こういう話をすると、決まってターゲットを絞れば買ってくれる人が少なくなるとかいう人がいると思います。これは錯覚です。
この時、商品ではなく「飢えた顧客の群れ」を探すことです。前にも話しましたが、お客様は決して商品やサービスを買うわけではありません。困っている・悩んでいる人達を探し当てることです。砂漠で水を売るのと街で水を売るのどちらが良いと思いますか。砂漠の方が欲しい人たくさんいるし、金額も高く設定できると思いませんか。そういうマーケットを見つけた方が簡単ではありませんか。
 

メッセージ(提案内容):その市場へのオファー

マーケットを絞ったらそのマーケットに対して、ターゲットが反応するメッセージやオファーを伝えなければいけません。幅広い方たちに伝えるメッセージを作ってもその人達には響きません。メッセージがぼやけてしまうといっていいんでしょうか。絞ったターゲットだけが反応するメッセージの方がその人達に伝わりやすいです。こうすると、その人達周辺の人も反応してくれる可能性もあります。これは、あくまでも広告の内容がお客様が抵抗できないものにしないとダメです。
 

メディア(広告媒体):それらをマッチさせる広告

マーケットにあったメッセージを作ったはいいが、メディアを間違えてしまうと反応がゼロになってしまいます。例えば、あなたの商品が70歳の方をマーケットとした場合、その方たちが反応するようなメディアを考えたとしても、メディアをSNSにした場合は、ほとんど反応はされなくなります。マーケットが見ている媒体でないと意味がないということです。SNSでも反応は少なからずあるかもしれません。でもそれはメインの媒体ではないはずです。
 
こんなふうに3つのMはそれぞれで考えるのではなく、関連した存在になります。あなたの商売は果たしてどうなっていますか?
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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