マーケティングと言ってしまえば小難しく聞こえてしまうかもしれませんが、マーケティングの一部分は自覚が無くてもやっている人はいるかもしれません。今日は売上げを上げるためにマーケティングが必要だという話をさせてもらいます。今日読んでもらうことで、マーケティングをやることでいかに売上げを上げることができるのかを知ることができます。
田舎ではあまりやっている人がいない
政令指定都市当たりでは、数多い人が自分の商売でマーケティングを取り入れている個人事業主の方がいます。しかし、人口規模が5万人以下の田舎でマーケティングを実践している個人事業主はそういません。ましてやあなたの同業者ではどうでしょう。いないといった方がいいかもしれません。まずは、そういう発想にいかないと言った方が良いかもしれません。マーケティング自体は決して簡単に楽にできるものではありません。なので、やる人が少ないんです。でも、私も実感はしていますが、マーケティングを知らないときは売上げを上げるために何をやっていいのかわからなかったというのが正直なところです。何をやったらいいのかわからないから、簡単に楽に一瞬でという言葉にのせられて、いろいろなセミナーに出ていました。それらをやっても手ごたえのある結果は得られずにいました。でも、マーケティングを勉強しだしてからは自然と何をやったらいいのか、何が必要だからこのスキルが欲しいとか次何をやったらいいのか。今自分に必要なのが何なのかわかるよになりました。あなたも売上げを上げるために何をやったらいいのかわからないのであればマーケティングを勉強することをおススメします。
全て数値化することで成果が見える
マーケティングを初めていま思うことは、いろいろと手法を知るために教材やセミナーを受け、実践をしてもそこでやめていたんです。実践して改善して、また実践するという行動をしていませんでした。結果を測定することで、次回はどうする、こうするという改善点が見えてくるのに1回や2回うまくいかないからと言ってやめてしまっていたんです。あなたはこんなことありませんか。中には、セミナーや教材を受けたり、買ったこと自体に満足している人もいるかもしれませんね。マーケティングとは、あらゆることを数値化するということです。行動や施策を測定して、その数値が積み重なるとデータになります。そのデータを見ることで改善点が浮かび上がってきます。そこを改善して、また測定する。それの繰り返しです。マーケティングとは、継続してはじめて意味のあるものになります。なので、面倒なんです。あまりやりたいと思う人がいないんだと思います。だから、売上げが上がる人が少ないのだと思います。みなさんが言っている景気がとか、為替がとか、株がとか、政府がとか正直言って関係ありません。人のせいにするよりも、その状況を生み出したのは自分のせいだと思って、自分の出来ることをやってみたらどうでしょうか。
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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