事務所から自宅に戻って、、、

 

その日の仕事を終えて自宅に帰りました。自宅キッチンのガスレンジには大きな鍋が置かれていて、そこから水蒸気が勢いよく噴き出していました。いくら夜だといっても気温が高いこの季節にキッチンの温度を数度上げるような勢いのある水蒸気です。見た目と肌に感じる暑さで汗が出てきます。この季節にこの水蒸気ということは、今から旬の「あれ」です。「あれ」は私の好物です。自家製なんでどうしても虫が食べてしまうのが難点なんですが、、、。

私がダイニングで食事をしている間中その大きな鍋の中身を蒸かしていました。その「あれ」とは何だと思いますか。答えは、トウモロコシです。ようやく、今年もこの季節になりました。この日が今年の初トウモロコシです。いわゆる初物です。旬のものを、そのとれたてを味わうってすごく贅沢ですね。初物と聞くだけでよだれが出てくるのは私だけでしょうか。食事を食べ終わった後にガスを止めたので、さすがに、食事後すぐには熱すぎて食べれません。しばらく粗熱をとってから状態の良いトウモロコシを手に取り一口の中に入れてみました。ほんのりと自然の甘味がたまらないです。

 

マーケティングで初めての施策をやる時って、結構ドキドキしませんか。いままで全くやったことのない広告とかを出すときは、問い合わせがあるのかないのか気にしてしまいます。その広告が世の中に出されるときは本当に緊張します。これが慣れてくると、いつ何の広告を出したかわからなくなります。そして、問合わせ来るのか来ないのかあまり気にならないようになります。1つの施策で一喜一憂しなくなるんです。

これって、1つしか施策をやっていないと気になると思いますが、いくも次から次へと行動を起こして施策を実行していくと1つ1つの施策の反応自体が気にならなくなります。当然ですが、結果の分析はします。それは、次の施策へ生かすために必要なことです。それすらやらないでとにかく実行していても広告の精度は良くなりません。

 

広告を出すときに、あまり過度の期待をすると行動の妨げになります。なぜなら、広告に期待しすぎると反応が無いときにすごく凹むからです。凹み過ぎてやる気を失います。だから、広告を出すときはなるべく期待をしないようにおススメします。なんなら、反応なんか出ないと思っておいてください。