広告代理店のウソ

広告代理店のウソ マーケティング
広告代理店のウソ
 
お店をやられている方であれば広告、特にチラシなどは作成したことがあると思います。でも、広告ってどうやって作ったらいいのかわかりますか?広告の作り方みたいなものってそんなに出回っていませんよね。大体が広告代理店の担当に任せてしまうんですが、それは注意が必要です。今日は広告代理店のウソをお話ししていきます。
 
 

広告代理店は販売のプロではない

よく広告を広告代理店にお願いする人いますが、これは非常に危険です。広告代理店は媒体の広告枠を確保したり、広告の相談にのってくれますが、販売のプロではありません。あなたは広告代理店を販売のプロとか広告のプロとか思っていませんか。広告代理店でマーケティングスキルを持っているところってそんなに存在していないのが現実なんです。広告代理店は、あなたに広告費を使わせるプロなんです。広告の反応なんて正直言って関係ないんです。とにかくあなたから出来るだけ広告費を捻出させることが目的なんです。でなければ広告代理店に販売スキル・マーケティングスキルがあっていいはずなんですが、広告のプロと販売のプロがいる広告代理店はそんなにありません。私もそんな広告代理店にはあったことがありません。まぁ、東京などにはあるんでしょうが、、、
 

広告は3回やらないと、、、

「広告は3回やらないと見てもらえないです」広告代理店の営業マンがよく言う言葉です。1回で見てもらえないようなものを3回見せたところで変わりはありません。これも3回広告費を使わせるための営業トークになります。広告代理店って広告をした後の反応の測定ってしてくれないんですよね。まぁ、そういう広告を作っていないからしょうがないのかもしれないですが、、、。広告代理店の作る広告は基本的にデザイン的にはきれいなんですが、イメージ広告になってしまっているので、反応の測定は基本出来ないんですね。
 

広告代理店を利用する

広告代理店はいろいろな情報に精通しているところはあります。なので、うまく利用した方がいいですが、私自身はリフォーム業をやりだして10年は広告代理店へは広告などの依頼は一切していません。広告代理店に頼まない方がいいと言っているわけではありませんが、元の広告原稿はあなたが作成した方がいいでしょう。そのために、あなたもマーケティングや反応の出る広告の作り方などは学んだほうがいいと思います。
そもそも、広告はあなたが商売をする上で集客の要のものです。それを、他人に任せるというのはどうかと思います。従業員に任せるのもいいかもしれませんが、その従業員が辞めてしまうと集客が出来なくなるようではいけません。任せるにしてもあなた自身がそのスキルを持っていないと要所要所のチェックすらできないので、最低限でもいいのでマーケティングスキルの習得は必須です。
 

最後に

裏技を一つご紹介しますね。それはどんなものかというと広告代理店でマーケティングスキルのある会社に集客をお願いするということです。それを見つけるのに時間はかかりますし、集客をお願いするとなると費用もたくさん必要になります。でも、ご自分でスキルを習得しないのであればそういう方法もあるということを覚えておいてください。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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