新規集客からリピートさせるための注意点

新規集客からリピートさせるための注意点 マーケティング
新規集客からリピートさせるための注意点
 
ここ数日のオファーの話はいかがでしたでしょうか?レスポンス広告ではこのオファーが一番重要だとお話ししましたが、お客さまに断れないオファーを提案できれば多少変な広告だったとしても全然大丈夫です。問い合わせがバンバン来ちゃいます。集客はこのオファー次第と言ってもいいでしょう。でも、オファーの話をする前にも話しましたが、ここでの広告で新規集客をしても売上げと利益ともにそんなに良くなるわけではありません。このフロントエンドからバックエンドへの流れというか仕組みがうまい行かないと売上げや利益アップには繋がっていきません。そこで、今日はフロントエンドからバックエンドまでの注意点についてお話しします。
 

フロントエンドからバックエンドへ

フロントエンドでたくさん集客できたから満足していては、いつまで経っても満足のいく結果は得られません。フロントエンドであなたの商品やサービスに興味を持ったお客さまをたくさん集めたら、次はリピートでバックエンドを購入してもらう仕組み・仕掛けが必要になります。
治療家や理美容系だったら次回予約、飲食店だったら次回の外食時に選択肢に入れてもらう、その他の業種でも次回の選択肢に入れてもらうことが出来ればバックエンドを購入していたでける可能性が高まります。
 

一番やってはいけないこと

フロントエンドを購入していただいてからバックエンドを購入してもらえない。いわゆるリピートしてもらえない一番の理由ってなんだかわかりますか?
答えは、「あなたのことを忘れている」がリピートしない最大の理由だそうです。これは私が言っているわけではありません。ある機関でアンケート調査した結果だそうです。リピートしてくれない理由はあなたのことを「忘れている」からだそうです。新規で購入したあとで時間がたってしまうと確かにあなたのことは忘れてしまうかもしれませんね。なので、忘れられない施策は考える必要はあります。一度でも購入してもらったお客さまを放っておくことのないようにあなたはフォローをしないといけません。ただし、理由が忘れた以外の方も当然います。あなたの商品やサービスが合わなかったとか気に入らなかったというお客さまです。こういったお客さまはあなたが何をやっても戻ってきませんので放っておいた方がいいです。
 

嫌な客はここで切れ!

前の項の最後にも少し触れましたが、この方法で新規集客をするとお客さまの数は増えると思いますが、その反面お客さまの質という部分では少し落ちてきます。これはたくさんのお客さまをとりあえず集める手法の定めみたいなものです。あなたと相性が合わないお客さまやなんか嫌なお客さまやストレスがたまるお客さまなどいろいろなお客さまがいらっしゃいますが、どれもこれもお客さまにしていくとあなたのストレスが溜まってきてしまいます。会社員であれば仕方がないですが、個人事業主のあなたは選択ができます。嫌なお客を切るという選択が、、、。そして、あなたがお客さまにしたいと思っているお客さまだけにすることも可能なんです。これがあなたがストレスを感じずに商売をやるための秘訣です。それは、常にお客さまを集められるという施策(広告)があればこそなんです。あなたが好きなお客さまだけにできれば商売も楽しくなることでしょう。でも、これを実行するにはあることが必要です。
 

最後に

話の流れ的に明日はストレスを感じない、あなたの好きなお客さまだけにするための考え方についてお話しします。いままでこんなこと考えたことが無かったと思うほど斬新ですし、これができるとあなたの商売にも大きな影響が出ると思います。明日を楽しみにしていてください。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 
 
 

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