見込み客を集める

見込み客を集める マーケティング
見込み客を集める
 
ちょっと、1日空いてしまいましたが、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の具体的な方法について話したいと思います。まずは、DRMは3つのステップで成り立っているという話をしました。覚えていますか。
 
1.見込み客を集める。(商品・サービスに興味を持っている人を集める)
2.見込み客と信頼関係を築き、クライアントになってもらう。
3.クライアントに繰り返し販売する。
 
この3つのステップです。今日は見込み客を集めるについてです。
 

見込み客を集める

これは、あなたの商品やサービスに興味を持っている人を集めるということです。いきなり、商品やサービスを販売するのではありません。それだと、商品やサービスによってですが人数が限られてしまいます。今すぐに購入したいお客様もそうですが、これから購入を検討するお客様をたくさん集めるんです。その方が、見込み客をたくさんあるめることができるし、他社がこの行動をとることはないと思いますので、たくさんの見込み客を囲うことも可能です。では具体的にどういった行動をすればいいのか、、、
 

1ステップマーケティングと2ステップマーケティング

「1ステップマーケティング」とは、1回で直接商品を販売する方法のことです。マーケティングを知らないほとんどの方が、この1ステップマーケティングの手法を知らずにとっています。ですが、1ステップマーケティングが悪いと言っているわけではありません。
「2ステップマーケティング」とは、まず、商品に興味がある人を集めて、それから売る方法のことです。この手法は、田舎でやっている同業他社はあまりいないと思うので、有効な手段であると思っています。
例えば、マンションのような高額商品は「2ステップマーケティング」が用いられることが多く、数千円ぐらいの安価な商品は「1ステップマーケティング」が使われます。「1ステップマーケティング」を採用するか、「2ステップマーケティング」を採用するかは商品の特性や企業の戦略によって変わってきます。この時に大事になってくるのが、どんな取引条件(オファー)を提案するのかです。
 

取引条件(オファー)

オファーとは「売り手」と「買い手」の取引条件のことを意味します。「無料レポートをプレゼント」、「無料セミナーに招待」など、オファーとは、私と取引をしてくれたら「〇〇の価値を提供すること」を約束することです。
「まず、価値を提供して、その価値を実感してもらい、その後にセールスをする」これがオファーの大原則(セオリー)です。究極的には、「マーケティング活動そのものが、価値を提供する活動」にすることが、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の目標です。
 

最後に

ここでは詳しく書きません(以前にも何回か話しているので、、、)が、見込み客を集めるには宣伝広告をする必要があります。そうしないと、見込み客はあなたに気付いてくれません。どういった広告が良いのかは、以前のブログを確認してもらうか問合せしてみてください。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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