集客すればいいのはわかるがどうしたしたらいいのか？

 

売上げが上がらずに苦しんでいるあなたは、集客をすればいいんだとわかっているかもしれませんね。でも、集客すればいいとわかっていても実際何をしたらいいのかわからないと思っていませんか？実は私も集客すればいいと思ってチラシをやればいいと思ったのですが、チラシをどうやって作ったらいいのかわかりませんでした。反応が無いチラシの作り方はわかっていましたが、反応が出るチラシの作り方がわかりませんでした。これって良くあることです。今日は、集客することはわかっているが果たしてそこからどうしたらいいのかということでお話ししたいと思います。

 

紙媒体などのオフラインやホームページなどのオンラインなどいろいろな媒体がありますが基本的に広告は同じになります。オフラインは広告の範囲に制限がありますが、オンラインは制限が基本ありません。この違いだけです。さて、その広告に何を載せるのかということですが、一つは、連絡先です。これはレスポンスデバイスと言われるものです。広告に興味の湧いた方が問い合わせなどをする時に連絡手段がないと話になりませんよね。なので、あなたへ連絡を取る手段を載せることです。そんなの当たり前というかもしれませんが、以外にへまをする人がいます。私も1回電話番号を間違えてチラシを作ったことがあります。これ情けないことに既存のお客様から教えていただきました（笑）

 

もう一つがオファーと言って簡単に言うと取引条件といいます。この広告を見てくれた人限定でこの商品を何%OFFにしますとか、無料の小冊子あげますとか、本当に売りたい商品のお試しになりそうなものをワンクッションおいて体験していただくという発想です。この時に本当に売りたい商品とつながらないようなものをオファーにしないようにしてください。本当に売りたい商品が売れなくなってしまいます。

 

最後の一つがキャッチコピーです。まずはあなたの広告をターゲットであるお客様に見てもらはなければお話になりません。そのためにターゲットであるお客様の目に留まるようなキャッチコピーが必要になります。それはどんなキャッチコピーにしたらいいのかはこれまたお客様に聞くのが一番手っ取り早いです。それにたくさんキャッチコピーを作ってどれがいいのかテストする必要もあります。

 

ざぁっと、説明するとこんな感じです。お客様をあなたのお店に来させるには一朝一夕ではできません。もし簡単にお店に集客できる方法があれば私が教えて欲しいくらいです。ですが、私はそんなものはやりません。たぶん、それはその場しのぎの施策だからです。私が現在やっているものは原理原則に基づいたものをおこなっています。仰々しく書いていますが、お客様に来店してもらいたいのだからお客様の気持ちになって来たいと思ってもらうには、どうすればいいのかを形にして世に出せばいいだけです。そうすれば、お客様がその広告の評価をしてくれます。ダメだったら反応がゼロ！良かったら反応がある！ということです。学生時代のテストをしている感じです。点数は無いですが、良ければ売上げとして形に現れます。