あなたのお店に人を集める第一歩

あなたのお店に人を集める第一歩 マーケティング
あなたのお店に人を集める第一歩
 
今日からはがらりと変わった内容でお話しします。ということで、あなたも非常に興味があると思うこのタイトル「お店に人を集める」ですが、人を集めるのに誰かと協力してとか一緒になって取り組むとかっていう人もいると思いますが、それはそれとして、誰かに依存してしまってはあなたのお店に人を集めることはずっとできないでしょう。誰かに依存するということは、もしうまくいかなかったら誰かのせいになるということ自分が悪いではなく、人の責任に逃れてしまう言い訳が出来てしまいます。これは、あまりいいという状態ではありません。あくまでも、あなたのお店なんですから、外部環境を利用するのはいいですが、外部環境に影響されることのないようにしたいものです。
 

お店に人を集める活動?

あなたが商店街の一員でも商店街から外れたところにお店を構えていたとしてもやることは一緒です。あなたはあなたのお店に人を集めるために活動をすればいいということだけです。では、どういう活動をしたらいいのかということですが、まずはどうしても認識してもらいたいことがあります。それは、お客さまはあなたのお店のことは知らないということです。商店街にあるから知っているだろうとか通りに面しているから知っているだろうとか長年やっているから知っているだろうとかはあなたが思っているだけです。あなたが思っているほどお客さまはあなたのお店を知らないんです。まずはそのことを認識してください。この前も商工会議所の開催するセミナーに参加しましたが、私のことを知らない人がたくさんいました。でも、私の広告を知っている人はいました。ここが肝になりますね。
 

お客さまの選択肢の中に入れてもらう

忙しい日常を過ごしているお客さまがあなたのお店のことを知るきっかけは、あなたの商品を必要とする時だけです。それ以外では、お客さまはあなたのお店やあなたの商品やサービスのこと、ましてやあなたのことなどは必要としていません。例えば、お客さまである家庭の主婦が今日はいいお肉を夕食で食べようと思った時、お肉屋さんであるあなたのお店がお客さまの選択肢にないとあなたのお店には当然足を運びません。では、このお客さまである主婦が夕食でいいお肉を食べようと思った瞬間にお肉屋さんの広告が目に入って、6時から10分間だけのタイムセール「A5ランクのお肉が半額」とかって広告があったら行きませんか?いい肉を食べようとしたときにお客さまの選択肢の中にあなたしかなければあなたのお店に行くしかありません。お客さまの選択肢に上がることがまずは大事なことです。では、選択肢に上がるにはどうしたらいいのか。
 

最後に

選択肢に上がるということは、お客さまがあなたのことやあなたのお店や商品・サービスのことを知っていなければ選択肢に上がりません。そうなんです。ここで重要になってくるのが、知っているということです。あなたからすると知ってもらうこと認知してもらうことなんです。あなたは未来のお客さまである見込み客にどうやって認知してもらうかなんです。明日はもう少し詳しく切り込んでいきましょう。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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