あなたはこんな間違いしていませんか

あなたはこんな間違いしていませんか マーケティング
あなたはこんな間違いしていませんか
 
あなたはお客さまについていろんなことを間違えてしまっています。だから、うまく集客できていないんです。これから話す3つのことについて多くの方が間違って理解しています。それについて今日はの話をさせていただきます。正直言ってこの3つの間違いを正すことができれば、あなたは今までよりも集客できるようになります。
 

お客さまは価格を安くしないと買ってくれない

正直に言って、私も昔はお客さまは価格を安くしないと買ってくれないと思っていました。でも、それは間違っていたんです。どうしてなのかと言うと、価格を安くしないと買わない人も当然いるのですが、世の中はそういう人だけではないのです。逆に価格を安くしすぎると疑う人が出てきます。そういう方は安くしては商品を売ることができません。こういう方がのちのち質の良い顧客になります。価格が安いものしか購入しないお客さまはいつ来ても安さ重視で購入します。あなたにはあまり利益を落としてはくれません。どうせだったらあなたに大きな利益を落としてくれるお客さまだけを相手にしたいと思いませんか。であれば、価格重視のお客さまを排除して、利益を落としてくれるお客さまを集めるように集客を行えば良いだけです。
 

お客さまは商品を買いに来ている

お客さまはあなたの商品やサービスを買いに来ていると間違って思っている個人事業主の方は大勢いらっしゃいます。日用品などは、その商品が無くなったので購入するということはあるかもしれません。しかし、日用品以外のもののほとんどは、お客さま自体その商品が欲しいから買っているわけではないということを知ってください。お客さまの行動原理は基本的に苦痛から逃れるためか。快楽を欲求する。この2つのどちらかなのです。特に苦痛から逃れるために行動することが多いです。なので、あなたの商品を買いに来るのは、お客さまが苦痛から逃れるために商品を購入しに来るんです。お客さまに何らかの悩みや困りごとなどの苦痛が発生し、それを解決したいためにあなたの商品やサービスを購入しに来るんです。だから、悩みや困りごとの解決できるものであれば何でもいいんです。たまたま、あなたの商品やサービスがその悩みや困りごとを解決できそうだと思いお客さまが購入するんです。そのことを知ってください。そうすることで今までの集客の方法が、変わってくると思います。
 

お客さまは良い商品だから買いにくる

お客さまはあなたの商品やサービスがいいから購入するわけではありません。良さそうだから購入するんです。これはただただ言い方を変えているだけではありません。この言葉の状況をよく考えてください。商品やサービスが良いとわかるのは、一度購入して体験や経験をしない限りあなたはその商品やサービスが良いか悪いかの判断は下せないはずです。だから、リピートの時は良いと分かったから、もう一度再購入するんです。一番最初に買う時は、商品やサービスの良し悪しの判断はつかないはずです。だからお客さまに良さそうな商品やサービスだと思ってもらえれば購入してもらえるのです。一番最初の購入時には商品やサービス自体の品質というのは、お客さまには関係がないのです。 先ほど言ったみたいに一度購入して、体験や経験をしない限り商品やサービスの良し悪しなどは判断ができないのだから、「いいですよ」と広告で言ってみてもお客さまは反応してくれません。良さそうな商品だと思ってもらえるように広告でアピールしなければいけないということです。たったこれだけのことなんですが、このことを理解している個人事業主の方はなかなかいらっしゃいません。なので、的外れな広告しか作れないのです。とても残念で仕方がありません。
 
 
 

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