お客さまを集めるための集客商品

お客さまを集めるための集客商品 マーケティング
お客さまを集めるための集客商品
 
ここ最近はレスポンス広告のことについてお話しさせていただいています。その中で、あなたが聞きなれない言葉がいくつかあったと思いますが、今日はその中の「オファー」についてもう少し詳しくお話ししたいと思います
 

オファーとは

そもそもオファーとは何という方がたくさんいらっしゃると思います。私もマーケティングを学ぶまでは聞いたことのない言葉でした。レスポンス広告の3つの要素の中では、一番重要だとされているのがオファーなんです。そのオファーとは、売り手と買い手の取引条件のことです。提案と言ってもいいかもしれません。あなたが○○○してくれたら、私は△△△をします。という内容です。電話して問い合わせてくれれば、詳しい資料をお送りします。送料だけ負担してくれれば、サンプルを提供します。などです。
 

どうやってオファーを作るのか

実際に広告を作成する時、オファー(取引条件)を設定するにも商品が存在しないと話になりません。その商品なんですが、当然あなたが扱っている商品になるんですが、それをそのまま広告に載せては、1ステップマーケティングになってしまいます。これでは、今までと同じ結果になってしまいお客さま自体の反応がほとんどなく、周りの競合店と同じものになってしまいます。昨日も言いましたが2ステップマーケティングにして、とにかくあなたの扱っている商品に興味があるお客さまをなるべくたくさん集める必要があります。そこで、また新しい言葉が出てきますが、フロントエンドとバックエンドという考え方が出て来ます。
 

フロントエンドとバックエンド

フロントエンドとは集客商品のことを指し、一番初めにお客さまに興味を持ってもらうための商品になります。なので、利益が取れる商品でありません。集客する商品であり、リストを集めるための商品です。一方、バックエンドは、利益商品という考えで、今までのきちんと利益がのった商品になります。私がこの時点で言っているオファーは、フロントエンドのことになります。この時に間違えないようにしてもらいたいのが、フロントエンドはバックエンドに関連したもの出なければいけません。バックエンドを買ってもらうためのフロントエンドなのでバックエンドに全く関係ないものをフロントエンドに持ってこないように注意してください。
 
ここまでの話であなたはフロントエンドを考えることができますか?
 
はじめは難しいかもしれませんね。そこで明日は実際にどんな風にフロントエンドを作ったらいいのかそのヒントをお話ししたいと思います。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 
 

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