お客様をひとくくりにしていませんか

お客様をひとくくりにしていませんか 新規集客
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポートするブログです。
こんにちはこささです。

お客様をひとくくりにしていませんか

お客様をひとくくりにしていませんか

あなたの言うお客様は、、、

あなたがお客様のことをお客様ということに対しては何も言いません。ただし、リスト上や集客するうえでもお客様をひとくくりにしていると危険です。お客様といっても色々な人がいます。これは、性格の話ではありません。
 
いろいろな人とは属性ですね。性質や特徴のことを言うんです。ここでは、商品を購入した人なのか、購入していないのか、はたまた、もうすでに何回も購入しているのかによる違いです。これはそれぞれ属性が違ってきます。これらのお客様と呼ばれる人たちをひとくくりで片付けてはいけません。
 

属性が違うお客様

先に話した以下のようなお客様を区別する必要があります。
商品を購入していない人 見込み客
商品を購入した人 新規客
もうすでに何回も購入している人 既存客
のようになります。既存客に関しては、あなたのお店への貢献度というか、、、。簡単に言うとあなたのお店へいくら支払ったのかという金額だったり、来店頻度だったりによってさらに区分けが必要です。詳しくはまたの機会で!
 
これ、あなたのお店にお金を落としてくれている金額の順番に並び替えると見込み客・新規客・既存客・優良客とこんな感じです。あなたは、はじめてあなたの商品やサービスを購入したお客様を最終的に優良客にすることが一番の目的なのです。
 

見込み客と新規客

ここでは、見込み客と新規客についてお話しします。この見込み客のことを詳しく話すと、まだあなたの商品を購入したことがない人またはお金をあなたに支払ったことがない人のことを言うことはもう大丈夫ですね。さらに、そのお客様の個人情報を取得してある人のことです。個人情報とは、住所・氏名・連絡先です。この3つ及び2つがそれっていれば、ピンポイントで販売ができます。訪問もいいですし、ダイレクトメールだったり、ハガキだったり、電話だったり、方法は色々です。最近では連絡先1つの取得でもメールやSNSでも販売は可能になりました。
 
新規客とは、1回あなたの商品を購入して、あなたにお金を支払った人のことです。この見込み客と新規客では大きく質が変わってきて、広告のやり方も違ってきます。その違いとは何か、あなたやあなたの商品に対する満足度・信頼度があるかないかです。よく腕のいい職人達が言う「1回でも使ってもらえれば、この商品の良さがわかるはず」はここではじめてわかることです。見込み客と新規客の違いはこの部分が大きいです。
 
 
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

コメント