お客様を分類してますか

お客様を分類してますか 新規集客
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こんにちはこささです。お客様を分類してますか
 
上り新幹線にて、、、
 
東京へいくある時、長野発のあさまの指定席に乗りました。※事前予約しておくと、自由席より安く指定席に乗れます。ただし、東京までは、各駅に停車するので時間は少しかかりますが、私にとっては全然問題はありません。 なので、毎回東京に行くときは事前予約してるんです。
いつものごとく事前予約して購入した指定席に乗りこみました。私の席は東京に向かって左からA・B・Cで通路D・EになっているEの窓際を取りました。長野を出発して上田か佐久平辺りでしょうか乗客が乗り込んできました。そして、私の隣の席に座りました。Dの席です。周りを見るとまだ窓側の席で空いているところがあるのも関わらずです。まぁ、いろいろな人がいるから通路側が好きな方もいると思います。でも、通路側のDの席もまだまだ空いているんです。女性だったらまだ許せます(笑)でも、同性なんです。これは、、、と思ったんですが、我慢して上野まで乗ってました。
 

お客様=お客様ではない

世の中にはいろいろな考えや価値観をもった方々がいらっしゃいます。当然お客様もそうです。あなたの仕事でもお客様はいらっしゃると思います。でも、お客様をお客様ひとくくりにしていませんか。それでは、売上げは伸びません。あなたが言っているお客様にはいくつかのランク分けが必要です。例えば、初めてあなたの商品を購入したお客様が新規顧客、購入が2回以上は既存顧客(リピート客)、そして、ある一定以上の条件の顧客を優良顧客(ファン客)と言います。他にも、購入はしてもらっていないけど個人情報を持っているお客様を見込み客、既存顧客を小分けにする方法もあります。
 

お客様を分類する意味

見込み客 ⇒ 新規顧客 ⇒ 既存顧客(リピート客) ⇒ 優良顧客(ファン客)
という段階になろうかと思います。分類したお客様はそれぞれ特徴があるはずです。それをあなたは一緒くたに扱っていませんか。1回しか購入してないお客ともう何十回と購入してくれているお客様を同じ扱いをしても売上げは伸びません。分類したそれぞれに適した施策をしてあげないといけません。何が適しているのかは探す必要はあります。
 

漠然としていてはダメ!明確に

なんで、お客様を分類したのかは上記しましたが、もう一つ大切な意味があります。それは、お客様に一つずつ階段を上がってもらうことです。上の流れの通りにそれぞれに施策をして、購入してもらいレベルを上げ、そして、最終的には優良顧客へと導くのです。著名なマーケッターが言っていましたが、ビジネスはRPG(ロールプレイングゲーム)と一緒だと言っていました。正しく、そんな感じです。当然途中で離脱するお客様もいらっしゃいます。離脱した客をひとまとめにしといて、たまにDMとかしたら戻ってくることもあります。だから、それはあまり気にする必要はありません。それよりも、新規顧客や見込み客を常に集めてた方が有効的です。
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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