ホームページの閲覧数を増やしても意味がない

ホームページの閲覧数を増やしても意味がない マーケティング
ホームページの閲覧数を増やしても意味がない
 
ホームページの閲覧数を増やしたいと私も以前は思っていました。けど、ここ数年間で SEO 対策の会社とかのネット関連の会社から電話営業などがきて何社かにホームページの閲覧数を増やす目的ではなく、問い合わせしてもらう目的で依頼をしたことがあります。大体3ヶ月とか6ヶ月の期間で何十万円という料金を支払いました。ですが、閲覧数は若干増えたものの問い合わせの数は全くと言っていいほどありませんでした。その結果に私はあるある結論を出しました。その結論とは、、、。
 

閲覧数を増やしても意味がないかも

ホームページの閲覧数を増やしても意味がないということです。どうしてか説明します。まず SEO 対策の会社の電話営業では、検索結果のトップページ上位に表示されることによって、ホームページの閲覧される可能性が増えるということを言ってます。閲覧数が増えて問い合わせが来るとは言っていません。あくまでも、上位表示されることで閲覧数が増える可能性があり、それによって、問い合わせの可能性もありますよというようなニュアンスのはずです。 SEO 対策の会社などは、表示検索結果のトップページ上位されることが仕事です。それ以降の閲覧数が、どのぐらい増えるとか問い合わせがあるということに関しては仕事としていません。しかし、依頼する私たちは費用をかけて広告をしますので、資料請求や問い合わせが欲しいはずです。そこで売り手と買い手のギャップが生じてしまいます。そして、一番の問題点は、、、。
 

ホームページの目的は何ですか

SEO 対策の会社などはホームページを見て連絡してきたと言います。そして、そのホームページは綺麗できちんとしているなど、いいことを言ってきますが、実はそのホームページ自体がどういう目的で作っていおうと関係ないんです。 SEO 対策の会社などは SEO の仕事が取れればいいのであって、依頼先のホームページの目的がどんなものであろうと関係ありません。
あなたのホームページの目的が会社案内的なものであれば、ホームページも一覧する人を増やしてもあまり意味がないです。あなたは会社案内的なものを見てそこの商品の問い合わせや資料請求などはしますか。それよりもチラシなどを見た方が問い合わせを資料請求をするのではないでしょうか。ホームページも同じです。ホームページの目的が会社案内的なものであれば、そこに閲覧数を増やしても問い合わせや資料請求はまずきません。閲覧数を増やすのであれば、販売ページなどの閲覧数を増やすべきです。
 

ホームページ以外の閲覧数を増す

あなたのホームページの中に商品やサービスの販売に関するページがあるのであれば、そのページに閲覧数を集めるための施策をするべきです。決してトップページへの閲覧数を増やしても、あまり意味がありません。逆にホームページ以外にあなたの商品やサービスを販売するのみのページ。いわゆるランディングページを作成して、そのページに閲覧数を集めた方が、成果が出るはずです。後はブログ記事に閲覧数を集めるのも面白いかもしれません。とにかく、閲覧数を増やすページというものは結果の出るページにするべきです。ただただ見て終わりではお金をかけて広告する意味がありません。大企業であればそれでいいのかもしれませんが、個人事業主であるあなたがとる施策ではありません。それを平気でしてくる SEO 対策の会社などのネット関連の会社に対しては、個人的にはもう何も頼むことはありません。あなたがどうしたらいいのかは、あなたが判断されればいいと思います。中には偶然でも、集客ができている方もいるようです。私みたいに何十万では、聞きませんけどもドブに捨てた人も世の中には存在します。
 

最後に

あなた自身がオンラインの施策をする場合。おススメするのは信頼できる方を見つけるということです。信頼できる会社ではなく、信頼できる人です。結局電話営業してくるようなネット関連会社には信頼できる人はいませんでした。信頼できそうな人にお金を預けましたが、見事に裏切られました。その結果、生まれたのがこの記事です。判断は読まれたあなたにお任せします。
 
 

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