中野市でも小予算で集客できる方法

 

会社員の時は集客ということはあまり考えていなかったでしょう。言いかたは悪いですが、目の前に来たお客さまの対応していれば良かったはずです。でも、独立し開業することによって、あなたは会社という後ろ盾がなくなり、あなた自身でお客さまを自分の目の前に集めないと行けなくなりました。今までは会社や上司がやっていたことです。これも自分でやらなければいけないと気づくまでに時間的個人差はありますが、開業後に気づかされることでしょう。早めに気付くことをお祈りいたします。

 

今までは会社員だったので自分で開業するために何が必要なのかというのは、想像の範囲を超えていると思います。現代社会ではネットで開業するための準備と検索すると一般的な準備の仕方や書類の作成方法・手続きなどが記載されているので、わからないことだらけということはないとは思います。ただし、ネットで検索できるのは一つの事項であって、どんな事項が必要なのかなどは記載されているのはなかなかありません。その代表的なのが集客が必要だということです。集客が必要なんて私も開業する前は思ってもいませんでした。このブログも売上を上げるための集客の部分を中心に書いているので、商売全体を書いたものではありません。

開業後何が必要なのかということを書いてあるページもそんなにありません。このページも集客が必要だと思わない限り検索して、出てこないページになるかと思います。開業したあなたが集客が必要だと気づいて検索しない限りこのページまではたどりつかないです。ここが難しいところなんです。ここで、資格取得やスキルアップ・商品改善を頭に描いてしまうと集客と言うキーワードは後回しになってしまいます。

 

さて、今日の本題です。お客さまを目の前に集めるためにやる施策は数限りなくあります。でも、ほとんどの方が開業のためにお金を使ってしまい。お金もなかなか捻出できないかもしれませんね。そんな時に小予算でもできる集客方法をお教えします。オフラインとオンラインがありますので、それぞれ上げますので参考にしてみてください。

 

開業の時に店頭看板はあなたも準備されたと思います。でも、残念ながらこの店頭看板が看板の役目をはたしていないものがたくさんあります。詳しく話すと今日のお題とズレてしまうのでまたの機会にお話しします。この店頭看板が役に立たないものが多いので、提案したいのがA型看板などの店頭に簡易的に置く看板です。これってホームセンターにも売っていてそんなに高いものでもありません。そして、これは店頭看板のように設置したらそのままではなく、毎日内容を変えることができます。書く内容を毎日や毎週変えることができ、内容自体もお店に関係なくても良いと思います。今日の一言とか。お客さまが気になってくれればいいんです。費用は数千円で済みます。

お客さまはあなたのお店に入る前にものすごく不安に思っています。それを解消するための一つのツールとして、少し前まで同じ立場だった新規のお客さまの感想や声はすごく有効に使えます。あなたが言う言葉よりもお客さまが言う言葉の方が安心して見込み客に入ります。店頭に数多くのお客さまの声を掲示しておくべきです。ここで、あなたは思うかもしれません。「店頭の雰囲気が、、、」とか言っているようでは売上げは上がりません。店頭の雰囲気が少し変わっても売上げが上がる方がいいですか。店頭の雰囲気をそのままにして売上げもそのままでいいですか。判断してください。費用は店内から外に向けてお客さまの声を貼るならコピー代くらい。屋外に貼るのであればラミネートした方がいいので、それでも1万5千円あればいいと思います。

 

オフラインは無料というものはありませんが、数千円から1万円位でできることってまだまだあります。チラシを印刷すれば、置きチラシやポスティングなどもできます。オフラインは本当にアイデア次第というところもあります。

 

基本的にオンラインは無料でできる媒体が数多くあります。ブログにしてもブログ内に広告が出てきますが、無料でできるブログは数多くあります。なので、ブログをやることをおススメします。ブログをなぜおススメするのかと言うと集客をするには情報を発信することが一番だからです。無料のブログをいくつかやってそこに毎日ブログを更新して情報を発信し続けるのです。そうすることによって認知され始めます。また、Facebookやツイッター・インスタ・LINE・LINE@などのSNSもあなたのターゲットによってですが有効的な媒体だと思います。

 

売上げが上がらないと商売を継続させることはできません。売上げを上げるにはお客さまに商品を購入してもらい代金を支払ってもらうしかありません。それにはあなたのお店にお客さまを集めるしかないんです。これが商売を成り立たせるための流れです。