中野市でも情報を発信し続ける

中野市でも情報を発信し続ける マーケティング
中野市でも情報を発信し続ける
 
中野市のような田舎でも、あなたの商売に関する情報は常に発信し続けないといけません。でなければ、お客さまには見てもらえません。お店を構えているからとか、人通りがあるところだからとか、道沿いにあるからとか、看板を出しているからとか、お客さまは興味があることしか記憶に残りません。だから、色んな媒体に情報を発信し続ける必要があります。
 

お客さまの身になって考えてみる

あなたも他の商売のお客さまです。立場を商売人からお客さまに変えることは出来ると思います。あなたがお客さまの時、果たしてお店を構えているからとか、人通りがあるところだからとか、道沿いにあるからとか、看板を出しているからとかで、そのお店のことを意識することがあるでしょうか。考えてみてください。きっと意識はないと思います。もし意識するとすれば原因は他の所にあると思います。なので、その要因を考えてみることです。それがあなたのお客さまにも当てはまります。それができれば集客にも苦労をしなくなるでしょう。集客を考える時は常にお客さまの身になって考えることは、とても重要ですので覚えておいてください。

 

お客さまに情報を発信する

このお客さまというのが曲者です。お客さまというくくりにすると不特定多数という感覚になってしまいます。それはお客さまではなく不特定多数なんです。ここでいうお客さまというのはあなたの商品を購入してくれる人のことを言います。全ての方がお客さまですとか、買ってくれるのであれば全員お客さまですとかいう方もいますが、全ての年齢層の方が買ってくれるというわけではありません。10代・20代・30代・40代・50代・60代、男女問わず平均して購入する商品て存在しません。どこかに必ず偏りがあるはずです。その偏りがあるところがあなたのお客さまになります。そして、あなたの情報を発信する相手にもなります。のべつまくなしに情報を発信するのは儲かってからでも遅くはありません。まずは一番購入してくれる層を集めてしっかりと売上げを上げてください。
 

どこに情報を発信すればいいのか

前項で話したお客さまはどんなものを見て、どんな所に行っているのでしょうか。そのお客さまたちが見たり行ったりしているところが分かれば、どこに情報を発信するのかっていうのは自然と分かりますよね。情報を発信する媒体というのは、こういう風に決めるものなんです。今までのあなたはどうでしたか。これとは全く逆のことをやっていたのではないでしたか。よく間違うのが媒体を決めてからお客さまを探してるんです。例えば、今流行っている SNS ですが、お客さまが誰なのか決まっていれば SNS が有効なのか有効でないのかというのは分かると思います。分からなければ各 SNS の利用者数を検索してみればお客さまが見ているか見ていないか分かるはずです。今までのあなたは媒体から考えていたはずです。SNS は今流行りだからやってみようと思って実際にやっているかもしれませんね。
 

情報を発信する頻度

あなたが情報を発信する頻度です。もしあなたが発信する媒体がオンラインであれば毎日情報発信をするべきです。それこそ今流行っている SNS を使って商品についての情報を発信してください。オンラインの媒体はそんなに予算もかからないので、お客さまが見ている媒体であればいくつもやってみることをおススメします。お客さまはどの SNS のあなたを見ているのかわかりませんので、色々と試してみることです。オフラインの場合は、そんなに頻繁に情報発信はできないかもしれません。でも、今の時代オンラインが多く占めていますが、オフラインがだんだんと影響力を復活させてきています。これからはオフラインでの情報発信を検討してみるのもいいです。
 

何を発信すればいいのか

あなたはこれを一番知りたいのかもしれませんね。これはものすごく簡単です。これもお客さまの立場になって考えてみればすぐわかることです。今までそういうことをやってこなかった、あなたには難しいかもしれません。何を発信すればいいのかというとそれはお客さまが知りたいと思っている情報を発信すればいいだけです。なので、お客さまが知りたいと思っている情報が何なのかを知らなくてはいけません。ではどうやって、お客さまが知りたいと思っていることを調べればいいのかです。これもいたって簡単です。お客さまに聞けばいいんです。ただそれだけです。
既存のお客さまに聞けばいいんですが、できれば新規で購入されたお客さまに聞かれた方がいいでしょう。それか問い合わせがあったお客さまとか、買わなかったけど来店したお客さまに「何に困っているのか」「何を知りたいのか」ということを聞き取り調査すればいいんです。それがわかれば、それについての回答だったり、あなたが持ってる知識だったり、あなたの意見だったりを発信していけばいいんです。
 

最後に

例えば、1年も毎日続けて情報を発信していれば、そのうちにネタがなくなってくるかもしれません。しかし、なくなってきたら同じネタでも視点や焦点を変えて話をしてみてください。また別のものになっています。
 
 
 

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