久しぶりにお客を切りました

久しぶりにお客を切りました マーケティング
久しぶりにお客を切りました
 
つい先日、このブログでいいお客さまと嫌なお客について話をさせていただきました。早速ですが、昨日実際に嫌なお客と出会ってしまいました。本業であるリフォームの見積依頼をお断りさせていただきました。というか、こちらから断ってもらうように仕向けて、お客さまの方から見積依頼を引っ込めていただきました。お客を切ったのは半年ぶりです、、、。
 

嫌なお客と判断しました

新聞の折込みチラシを見ていただいてお問い合わせをいただいたお客さまです。昨日、実際にお宅にお伺いしてお客さまと初めて顔を合わせました。玄関先のチャイムを押し中で声がしたので玄関の引き戸を開けました。中からご主人が現れました。その現れた姿に何か違和感がありましたが、そのまま挨拶をさせていただきました。その後、早速困っていることの内容をヒアリングした。家の外へ出て実際に壊れている箇所を見ながら打合せをさせていただいたのですが、初対面にも関わらず敬語を使わず、タメ口で話しているので何か嫌な感じがしました。まぁ、お客さまが年上なんでしょうがないかもしれませんが、それにしても初対面からタメ口というのは私は好きではありません。それでこのお客さまどうしようかなぁと考え始めました。
その後、お客さまと話している中で、仮設足場を必要とする箇所が少し出てきました。それを仮設足場なしでハシゴで何とかならないかと言ってきました。仮設足場を組むとお金がかかるのでお客さまのお気持ちもわかるのですが、こちらも職人の安全を確保しないといけないので出来ませんと返答しました。すると、お客さまが違うところの業者はハシゴでやっていたと言ってきたので、このお客はもう嫌なお客の条件に確定しました。もう一度うちの会社では出来ませんと言って、もし違う業者でハシゴで出来るのであればそちらを選択されたらどうですか?とお伝えして、最後にどうされるか検討してみてください。と言って早々に引き上げてきました。この間の時間は約15分です。このお客からは連絡は来ないでしょう。というか、来てもやりたくないです。
 

初対面の雰囲気

玄関引き戸を開けて中から出てきたご主人の雰囲気で違和感があったのですが、まだ私もこの違和感が言語化できていません。これが明確に言語化できればもっと早めに断ることはできるのかもしれません。これがなかなか難しいです。以前この雰囲気の違和感を棚に上げて契約して、工事を行ったところえらいモンスターに捕まってしまって、掛けなくでも時間とコストを使ってしまいました。
お客さまが横柄だったという大まかなことは言えるのですが、それ以外が言語化できていません。お客さまがそんなつもりがないとしても、相手にそう感じとらせてしまうのはまずいことです。これは相手の振り見て我が振り直せです。
 

今のところは予感で危険を察知

現在言語化できない違和感というかお会いしている時に「?」マークがつくようなことがあった場合は、依頼をなんとか断るようにしています。これって、第六感的なものなのかもしれませんが、これが結構信用できるものなのだということを最近確信しました。
今までの経験を掘り下げて打合わせ中や初対面で違和感があったお客さまは、何かしらの面倒ごとを引き起こします。お客さまが、一方的に悪いわけではないとは思うんですが、相性もありますのでそれが良くないんだと理解しています。
 

最後に

お客さまが集客できない時は、仕方ないのかもしれませんが、集客が順調になのであればストレスのかかるようなお客を相手にしたくはありませんよね。これについて賛否はあるかもしれませんが、私が判断したことなので、あなたはあなたで独自の判断をしていただければいいのではないかと思います。なので、このやり方をおススメすることもないですし、あなたに実践して欲しいとも思っていません。
 
 
 

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