儲からないと続けられません

 

開業した店舗などが10年間続けることができるお店は、ほんの4%ということをあなたはご存知ですか。これは国の調査機関できちんと調べたデータのお話です。100件の店舗が開業したとしても10年以上継続できるお店がたったの4件ということです。たかだか10年なんですが4件しか残らないんです。 後の96％は何らかの理由で潰れてしまっているんです。続けることができないということは、色々な事情があるかとは思いますが、大半が儲からないから続ける資金がなくなるのでお店を閉めることになります。

 

あなたが商売をやる理由は何ですか？生活するためですか。何か目的を達成するためですか。その商売しかできないからですか。その商売が好きなんですか。あなたが今選んでやっている商売は、どうしてその商売を選択したのですか。これは現在のあなたの選択した結果でしかありません。ですが何かしらの理由があって今の商売をやっているはずです。そのやっている理由は、何なのでしょうか。

 

商売を続けることが全てとは言いませんが、 続けるためには商売が儲からないと続けることはできません。商売が儲かるということはお客さまが来店して商品を購入してくれるということ。結局お客さまがお店に来てくれないと商品を購入してもらうこともできません。いくら商品が良くてもスキルがあってもお客さまが、商品を購入して代金を支払ってくれないと儲かりません。ということを言われるとわかると思います。ですが、逆説的にいうとこう言わないと分からないんです。儲かる商売をやると言いましたが言葉で言うと簡単です。お客さまに来店して頂いて商品を購入していただくたったこれだけです。

 

大体商売をやっている方は、自分の商品やスキルに自信がある方が多いです。一度使ってもらえば良い商品だとわかってくれる。一度食べてもらえば美味しいことがわかる。と思っているんです。ただし、お客さまは来店してくれません。それで商売人たちは困っているんです。そこで商売人たちはもっと良い商品を技術をと商品側に目を向けてしまっています。これはよくありがちなことです。こんな対処を取っている商売人をたくさん知っています。こういう方たちは集客を否定と言うかあまりよく思っていません。情報を発信していないのに商品が良ければお店に来るだろうという独りよがりな考え方をしています。あなたはどう思ってますか？

 

お店にお客さまを集める方法を教えてくれるそんな所ってあなたはご存知ですか。これ東京などの大都市圏などに行くとお客さまを集める方法を教えてくれるセミナーが存在します。私も当初はいろいろと探しました。中野市にはなかったですし、長野市にもありませんでした。なので東京まで行って集客のことを学んでいます。 私のお店も11年目に突入することができました。開業当初からは想像もつかない状況ですが、お店にお客さまを集めた結果です。

 

 

 

 

 

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