今朝事務所に行ってパソコンを立ち上げようとした時、、、

 

電源をＯＮに入れても起動はするがパソコンが立ち上がらず途中で止まってしまいました。何度か電源をオフにして繰り返してみたが同じ状態で止まってしまいます。いろいろと私がわかる範囲で試してみたがパソコンは立ち上がらず、すぐにパソコンの保守をお願いしている人に連絡しました。電話してしばらくして事務所に来ていただきました。ちょうど、自宅にいたみたいだったのでちょうどよかったです。その人にもいろいろと試してもらったのですが、結局その場ではパソコンが立ち上がりませんでした、、、。私の都合で工事現場へ出なくてはいかず、一旦、その方にパソコンの本体ごと持って行ってもらいました。私が工事現場へ向かう車の中で連絡があり、とりあえずデータは壊れていないということで「ホッ」としました。結局、私と保守の人の時間が合わずに、本体が戻ってきたのが19時手前でした。とりあえず直ってよかったです。あと、こういう経験するとパソコンがないと仕事に与える影響が大きいことを再認識しました。

 

このようにお客様が困ったとき、考えるのがこんなことです。「誰に頼ればいいのか」「どこに頼ればいいのか」ということです。お客様の頭の中に選択肢としてあなたかあなたの商品が浮かんでくるようになるとしめたものです。

こういう時に選択肢として思い出してもらうように常日頃からお客様にアプローチしてあなたのことあなたの商品のことを忘れられないようにしておく必要があります。それには、どうしたらいいのかという話ですが、あなたはザイオンス効果って聞いたことありますか。

 

同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。お客様に好印象を持ってもらえるように、また信頼してもらえるように、接触頻度を多くすることを意識してみてください。これは、見込み客でも新規客でも既存客でも同じことが言えます。あなたは、新規顧客に「今日はありがとうございました」とお礼のハガキを出したことありますか。初めてあなたの商品を購入してくれたお客様へアプローチしていますか。お客様が初めて購入してくれたのに、あなたはそのお客様のことをそのままほっといてしまうんです。だから、あなたのことあなたの商品のことを忘れてしまうんです。もっと、お客様に忘れられないようにアプローチしてみてください。