売上げを上げる再現性のある方法

売上げを上げる再現性のある方法 マーケティング
売上げを上げる再現性のある方法
 
昨日から売上げを計算するということでお話ししています。昨日は、最低限以上を売上げるまでをお話ししました。どんな商品を何人のお客様にいくつ売るということが目標として明確になりました。では、この後は、その人数と個数を売るのにどうやってお客様をお店に呼ぶのかということです。これがわかるようになると売上げを上げるためのレシピが作れるようになります。レシピとは、再現性のあるものです。そのレシピ通りに行動すればいつでも毎月目標の売上げを上げることが出来るんです。良いと思いませんか。
 

お店までお客様に来てもらう

これは集客をするということです。ここからは、あなただけではなく他人が絡んでくるので、コントロールが難しくなります。というか、他人はコントロール出来ません。コントロールできるのはあなた自身だけなので、集客に関しては、あなたの行動量を数値で目標づけることが一番だと思います。あなたの行動量とは、目標とした売上げを上げるためにお客様を集める行動プランのことです。数値で表すことがすごく大切になります。例えば、商品①を何人のお客様にいくつ売るためには何人のお客様に来店してもらわなければいけないのか。がわかると良いのですが、これは何回か広告をテストしてみないと出てこない数字になります。1番最初は売れている広告を参考に広告を作成してみてください。
 

広告の反応値が大切です

前項の何人のお客様にいくつ売るためには、何人のお客様に来店してもらわなければいけないのかについて、もう少し詳しくお話しします。あなたの作成した広告を市場に出した時、何人のお客様が反応して、来店、そして、購入してくれるのかわかるようなってください。具体的に数値を上げてお話しします。
今月商品①の売上げを1,000,000円売る目標に対して、そのためにお客様を1,000人、商品単価は1,000円とします。あなたが作成した折込みチラシ①は5,000枚折込んだら50人のお客様が反応(問い合わせ)して、30人のお客様が5,000円の商品①を購入してくれるチラシがあったとしましょう。5,000枚で30人が購入して、150,000円の売上げがわかっているのであれば、7倍の35,000枚のチラシを1が月間で計画的に折込めばいいということがわかります。ここで、注意するのが、折込みチラシ①です。これは、何回かチラシを折込んでみて数値をなるべ正確というか毎回同じような数値になれば、コントロールしやすいですよね。これは、テストと改善の繰り返しになるので、みなさんあきらめてしまいます。あきらめてしまうので、儲かっている人って少ないんですけど、、、
 

再現性があるレシピを作る

これは折込チラシだけでなく、オンラインのブログやホームページ・ランディングページでもいえることです。こういう数値を駆使することで再現性のある売上げを上げるためのレシピが出来上がります。ここまで作ったら後は、そのままでというわけにはいきません。やはり、外部環境は刻一刻と変化していますので、ずっとこのままという訳にはいきません。時々は修正は必要になってきますので、1度出来たからいいやと思わない出来ださい。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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