広告はお客様にわかる言葉で、、、

広告はお客様にわかる言葉で、、、 新規集客
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。
広告はお客様にわかる言葉で、、、
 
腹が立った出来事、、、
 
東京出張の帰り、すごくお腹がすいたので、何か食べようと思いどこかお店に入ろうとしました。それが11時30分ちょっと過ぎた頃でした。看板の電気が付いていたのでそのお店に入りました。
そして、車を止めて、車から降りて、鍵を閉めお店へ向かったところ、看板の電気を消されて、入口にあるオープンのプレートがクローズに変わりました。
思わず「はぁ~」という声にならない怒りの反応です。せっかく、看板に電気が付いていたから入ったのにえらい仕打ちです。見るとラストオーダー11時30分と書いてありました。でも、看板に電気が付いていて営業していたのです。
クレームを言う元気もなく、車に乗って出ていきましたが、二度とかつ丼を出すフランチャイズの店にはいきません。
 

売り手と買い手

今回は売り手と買い手のズレが生じておこった出来事です。これはこれで良いのではないでしょうかと思っています。でも、こと集客に関していえば売り手と買い手のズレがあるまま続けているとあなたはお店を辞めざる終えない状況になります。売り手であるあなたが自分のことしか考えないで広告をしても買い手であるお客様が反応するはずがありません。売り手のあなたは買い手のお客様目線で考えて広告を作成する必要があります。あくまでもお客様がわかる言葉やお客様が行動しやすい導線などを考えて広告に反映していくのです。
 

専門用語を使った広告

たまにあるのが、あなたは日常的に使っている専門用語でも一般のお客様はその専門用語を言われても何のことやらわからない用語が広告に出ていることがあります。そういう時って、お客様はわからないので反応ができないんです。そういう基本的なミスをされている個人事業主の方が結構たくさんいます。これは、なかなか本人が気付くことって難しいんです。普段使っているので、これはわかって当たり前だろうと思ってしまう思い込みがあります。その業界に長くいるとわからなくなるのが原因です。
 
よく言われるのが小学5年生でもわかる文章でないといけないと言われています。あなたのチラシやホームページなどの広告はどうなっていますか。一度チェックしてみたらいかがでしょうか。もしお子さんがいらっしゃればお子さんに見てもらったり、いらっしゃらなければ、事務員さんとか奥様や旦那様など、あなたの業界以外の人に聞いてみるのもいいかもしれません。あとは、お客様に聞くというのもあります。とにかく、業界に精通しているあなたではわかりずらいことです。これを後回しにしてしまうとマズいですよ。
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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