広告をしないとお客様は来店しない

広告をしないとお客様は来店しない マーケティング
広告をしないとお客様は来店しない
 
お客様に来店してもらうために何をしていますか?
 
どんな商売でもお客様に来ていただいて商品やサービスを購入してもらわないと潰れてしまいます。では、あなたはお店に来店してもらうために何をしていますか。何もしていないという方は危険な状態です。何らかの情報を発信しなければお客様にあなたの存在すら気付いてもらえません。そこで今日は、情報発信についてお話ししたいと思います。
 

情報を発信する

何もしていないという方は、いますぐに何かしらの情報を発信した方がいいでしょう。いまの時代は、個人でも企業でも気軽に情報発信できてしまいます。それの内容は自己満足的なモノであってもです。とにかく、発信できてしまいます。だからと言って自己満足的なもので終わってしまっては商業的につながりません。自己満足的なものでなくて、少しでも第三者の方に興味を持っていただけることを
発信すると良いでしょう。だったらどんなものが良いのか。迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。まずは、できるだけ自分を開示してみてください。当然何でもかんでも開示する必要はないですが、あなたの人となりが見えるような出来事などを発信してみてください。
 

とにかく、やってみることです

情報発信というと何か身構えてしまう方も多いのかと思いますが、まずは初めて見るというところからやることです。内容は正直どうでもいいです。1日1回何でもいいのであなたから情報を発信することです。内容を気にすると発信できなくなるので、先程お話ししたあなたの人となりやあなたの考え方が見えるようなことで構いません。プライベートなことでホンの些細なことでもいいから発信してください。まずは、1日1回の発信を習慣にすることがはじめの一歩です。内容を気にするのはそれからでも遅くはないです。はじめのうちはあなたの発している情報なんて誰も見ていませんので安心してください(笑)
 

情報を発信するツール

現在ではSNSが盛んです。ブログやツイッター・フェイスブック・ラインなどなど切りがないくらいです。その中であなたのターゲット層がなるべく大勢見ている媒体を無料で利用してください。SNSはほとんどが無料ですので、費用をかけたくない人にはうってつけです。ただし、シニア層をターゲットにした場合は注意が必要です。SNS自体を利用していない方が大半だと思うので、その場合は、違う商品を考えるかターゲット層の年齢を下げることが可能であればそうすることをおススメします。
 

広告も情報を発信する媒体

チラシやwebサイトなどの広告も情報を発信しているものです。例え週1回の少部数の折込チラシでも、続けて出しているとチラシの反応がゼロだとしても、そのチラシ自体が情報を発信しています。こんなことをやっている会社がある。こんなところにこんな会社があると知ってもらうだけでもチラシを折込む意味があります。あなたはチラシを出したら商品が売れることを期待すると思います。これは間違いではありませんが、少し違います。チラシを出し、情報を発信することであなたのお店の存在が知られていきます。これを認知といいます。情報を発信する活動は認知してもらうことなんです。だから、今度折込チラシなどをやるときは、最低限の考えとして認知してもらえると考えてください。そして、最高の考え方としてあなたの商品やサービスが売れるというスタンスで行くとそんなにチラシの反応で一喜一憂することはなくなると思います。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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