快楽を得る商品と痛みから逃れる商品

快楽を得る商品と痛みから逃れる商品 マーケティング
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こんにちはこささです。快楽を得る商品と痛みから逃れる商品
 
自宅にて、、、
 
このお盆中に妹家族が突然大きな荷物を抱えてやってきた。というか、母親には伝えてあるようだった。何に来たのかと思ったら、1泊2日で出かけるようで飼っているウサギの世話を母親にお願いに来たようです。大きさは結構大きくて真ん丸です。ゲージの大きさもリンゴ箱4個分くらいの大きさのものです。(ちょっと表現がわかりずらかったですね(笑))うちは昔から生き物は飼わなかったので珍しいです。世話をするのは面倒ですけど見る分には結構癒されますね。しぐさもかわいいし、体も真ん丸でとても惹かれるものがありました。
 

快楽を得るか痛みから逃れるか

あなたもペットを飼っているのかわかりませんが、ペット以外にも惹かれるものってあると思います。世の中にあるものは2つに分かれていて、快楽を得るためのものと痛みから逃れるものに分かれています。このウサギに何しては完全に快楽を得るためのものです。
あなたの商品はどちらですか。と考える時にあなたに注意です。あなたが痛みから逃れるための商品と思っていてもお客様が快楽を得るための商品と思っている可能性もあります。その場合は、快楽を得るための商品になります。そしてそれを販売するための広告や販促をする必要があります。あくまでもお客様目線で物事を考えるクセをつけるようにしてください。これを売り手目線の痛みから逃れるための商品と考えて広告や販促をしても、お客様に購入してもらうことはできません。そもそもお客様は痛みから逃れるための商品と思っていないので、快楽をえようとしているのでその広告自体が目に入らない可能性もあります。そうすると売上げは上がらないです。なので、買い手目線が重要ですよとお話ししています。
 

商品によって快楽と痛みが分かれる?

世の中に出回っている大半の商品は痛みから逃れるための問題解決型の商品です。それは、エステもしかり美容室も車もそうです。中には高級という商品があると思います。車でいえば、フェラーリとかベンツとかです。これは問題解決型の商品ではなく、お客様は自慢とかモテたいとか明らかに快楽を得るための購入しているのがわかります。なので、1つの車という商品でもその物自体によって広告の仕方や販売の仕方が全然変わってきます。あなたはこれを一緒くたにしてやっていませんか。私のところはそんな心配はないとか思わずに考えてくださいね。身近でいうと飲食店や洋和菓子店なんかは痛みから逃れる商品と快楽を得る商品が混在しています。商品によって違いますので、良く把握してください。それによってPOPとかも変わってきませんか。
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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