情報発信でき売上げを上げられる施策

情報発信でき売上げを上げられる施策 マーケティング

情報発信でき売上げを上げられる施策

 

昨日は、「どんな情報を発信したらいいのか」ということでお話しさせていただきました。そして、最後に情報を発信するだけでは、直ぐにお金にならないという話もさせていただきました。我々、個人事業主は直近のお金も生きていくためには必要です。なので、直近のお金とあなたのお店や商品・サービスを知ってもらうことの両方をクリアできるものを今日は紹介したいと思います。

 

問い合わせをさせる施策

直近のお金と情報発信なんですが、その両方を叶える施策としてあなたに提案したいのが広告です。広告って言ってもいろいろありますが、私がおススメするのはレスポンス広告です。これはダイレクトレスポンス・マーケティング(DRM)の広告です。それではDRMとは何ぞやということで簡単に説明します。
このDRMは私も実践しているマーケティングの一つです。簡単に説明すると、こちらからの広告などによる提案に興味がある人に手を上げてもらう。といった感じでしょうか。手を上げてもらったらその方と具体的に話を進めていく方法です。チョットわかりずらいですかね。

 

ダイレクトレスポンス・マーケティング(DRM)とは

キチンと説明しますね。ダイレクトレスポンス・マーケティング(DRM)とは、「お客様の反応を得ながら関係性を構築する仕組みづくり」です。「お客様を集めて ⇒ 信頼関係を築いて ⇒ 商品を販売する」これを繰り返すのです。
これの何が普通の広告と違うのかということなんですが、今あなたが見ているチラシのほとんどが「イメージ広告」というものなんです。ブランドイメージや認知度を高めることに特化した広告です。この広告は費用対効果を厳密に計測することができないので、その広告が要因で売上げが上がったのかは判断できません。
「イメージ広告」は自社の商品・サービス、例えば、ジュースなどの飲料やパソコンなどの家電製品を多くの人に記憶してもらうことを目的に作られ、その制作と出稿には多額の費用がかかります。「イメージ広告」の多くは、資金力のある大企業が行う広告になります。

 

費用対効果が計れる広告

それで個人事業主の方におススメするのが「レスポンス広告」であるDRMです。レスポンス広告はその広告でどれだけ問い合わせがあってどれだけ契約になったのか、その費用対効果が計れる広告なんです。だから、あなたが作成した広告を新聞折込に入れた時、どれだけの売上げが上がったのか計測することも可能です。そうすると、入れた広告の効果がわかるので、広告の入れ方や作り方・広告の構成もテストできるようになります。それを突き詰めていくと再現性のある広告が出来上がります。

 

最後に

広告には、情報を発信することと売上げを上げることが出来る「レスポンス広告」をおススメしました。具体的にレスポンス広告とはどう作成したらいいのかを明日お話ししたいと思います。

 

今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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