改善するならお客さまに聞け

お客さまを知ること マーケティング
お客さまを知ること
 
おとといのお客さまの声についてはいかがでしたか。通り一辺倒なお客さまアンケートみたいなことをやってもあまり意味がありません。なので、お客さま自身の言葉で書いた感想を頂いた方が、あなたの今後の役に立つ販売ツールになります。そのことを意識してお客さまの声をたくさんとることに注力してみてください。さて、今日は、、、
 
今日は「お客さまに聞く」ということで第2弾です。お客さまの声以外のことについてお話しします。それはお客さまにリサーチするということです。何をするかというとお客さまが購入に至るまでの心理的変化を聞き取るということです。どうしてそんなことを聞くのかあなたはわかりますか?お客さまが購入に至るまでの気持ちの変化を理解することによって、どんな言葉や画像などを広告に使用したらいいのか、どんなトークをしたらいいのかなど、販売することにおける表現の仕方などの改善をするために必要なのです。詳しく話すと、、、。
 

お客さまの購入前のリサーチをする

あなたの商品やサービスを購入に至るまでに何に悩んでいたのか。また、どうしてあなたのことを知ったのかなどを始め、実際の商品やサービスを購入してみてどうだったのかなど、お客さまの声ではないですが、一連の流れの中での感想や不満など会話や質問形式でお客さまにヒアリングします。ただし、 お客さま自体は購入前の気持ちを意識して商品やサービスを購入したわけではないので、なかなかその時の気持ちの変化をお客さまが把握していないのでリサーチ自体はとても難しいです。難しいですが何かしらの改善するヒントをお客さまはもたらしてくれます。
 

お客さまに聞いて新たな段階へ

購入してくれるお客さまが、何と比較してあなたの商品を選んだのか。はたまた比較するものはなく、悩んでいるところに広告を出したら食いついてきた。とか、色々なことがお客さまに聞くことによって分かってきます。今まではお客さまにはそんなことを聞かずに商売をやっていたと思いますが、お客さまに聞くことによって初めてわかることがたくさんあります。それを100%鵜呑みにするのもどうかと思いますが、参考にしながら商売の仕方を再構築する。改善するということはとても有効なことです 。お客さまに聞くことによって新たなことがわかると思いますので、是非一度お客さまに聞いてみることをおススメします。新しくあなたの商品やサービスを購入したお客さまに聞くのがいいと思いますが、まずは常連の聞きやすい方から聞いて、慣れてからでもいいかもしれません。そこら辺はあなたの自由です。
 

最後に

お客様に聞くということ自体、教えてもらうまでは考えてもいませんでした。ですかよくよく話を聞くと聞かない方がおかしいくらいに思うようになりました。お客さまが商品を購入するのですから、その購入するお客さまにどうすれば売れるのか聞いて、その通りにやれば今までより売れます。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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