新規集客の反応はどのくらいが良いのか

 

お客様のお宅にて、、、

 

お客様のお宅に打合せに行くと地域柄かもしれませんが漬物が出てきます。時期によっていろいろなものが出てくるんですが、今はキュウリやナスが多いでしょうか。これから寒くなってくるとダイコンや野沢菜などの漬物が出てきます。そして、漬け方や味はそのお宅それぞれで異なります。好き嫌いではありませんが、やっぱり、好みがあります。大概はおいしくいただきます。中には、ここのお宅の漬物が良いと思うものもあります。そんないろいろな漬物を食べていると、自分でも作りたくなった時期がありました。さすがに実行には移しませんでしたが、今でも興味は持っています。

お客様のところで出された漬物の中で1番美味しかったのが飯山のお客様のお宅で出された。きゅうりの古漬けこれは病みつきになりました。2番目が長野のお客様のところで出された茄子のからし漬けこれも私は魅了されました。

 

昔は、各家庭で頻繁に作られていた漬物なんですが、最近は作らないし食べなくなってきているようです。広告の反応についても昔はいろいろと言われていました。千三つとか万三つとか言われていました。これは、1,000枚折込んで3件、10,000枚折込んで3件の反応です。私の知っている治療家の先生は、100枚ポスティングして3件の反応を出すようです。これは業種や地域によってバラツキがあるものです。それにしても、広告の反応ってどのくらいあったらいいのかあなたはわかりますか。どうやって目安を探したらいいのか。以下でお話しします。

 

その前にお話ししたいことが、この前提条件です。新規集客というものは「投資する」ということを前提としてください。1回で売って利益を出すではなく、1回目はお客様の個人情報を収集するということに注力することです。だから、新規客の時は、収益はあまり気にしないようにしてください。目安は、広告コストの±0か少しマイナス（マイナスの範囲はあなたが許せる範囲で結構です）です。

 

広告を作成したり、折込んだり配布したり、PPC広告かけたりしてかけた広告のコストとその広告に反応してオファーを購入して上がった売上げを対比するんです。例えば、チラシの印刷代と折込代を合わせて30,000円のコストがかかるとします。そして、仮にチラシの枚数を5,000枚だとすると、1枚の単価が6円になります。このチラシのオファーが3,000円だとすると、10人反応して購入してくれれば±0になります。マイナスの許容範囲が6,000円だとすると8人が最低ラインになります。5,000枚折込んで8人に購入してもらうことを目安としてこの広告をいろいろと改善していきます。反応率は0.16％です。これは周りをみて良いか悪いかではなく、あなた個人の目安です。

他の考え方もありますが、それはまたどこかの機会で、、、