施策の結果を出すとその結果を放置する

施策の結果を出すとその結果を放置する マーケティング
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こんにちはこささです。施策の結果を出すとその結果を放置する
 
東京出張にて、、、
 
今回の1泊2日での東京出張は、神田の東に位置する小伝馬町というところでホテルをとしました。そして、以前の雪辱戦をしてきました。それは、東京スカイツリーまでの早朝ランニングです。今回も適当にグーグルマップで記憶して、ランニングに出かけたのですが、今回は前回ほど道が複雑ではなかったので、少し走ったところのビルとビルの隙間からスカイツリーが見えていて、拍子抜けするほどあっさりとついてしまいました。なんか、ちょっとは苦労してもよかったのですが、本当に何事もなく行くことができました。ただ、前回も感じたのですが、信号が多すぎて止まってばかりであまり練習にはならないかなぁと思いました。ただ単に私のエゴだけで走ってます。次はどこへ行ってみようか検討中です。以後こうご期待!
 

結果と原因で売上げ改善

今回のランニングみたいに拍子抜けするほどあっさりと行く場合と前回みたいに簡単だろうと思っていても実際は簡単ではなかったということは集客でもよくあることです。これはダメだろうと思っていた施策が予想外の反応がでてあたったとか、その逆もあったりします。いずれにしてもそれらの結果には必ず原因があります。その原因が何なのかキチンと分析というか突き止めないとそれ以降の施策も同じ原因で同じ結果が出てしまいます。逆に良い結果が出た時もなんでいい結果が出たのかを分析しないとせっかくいい広告ができたのに変にいじって良い結果が出ていたものを壊してしまう可能性もあります。
 

出来ない理由はいりません

でも、結果がでるというところまで、できないという方が結構いるということを最近知りました。広告にしても作ったはいいがこれでいいかわからないから踏ん切りがつかないとか、勇気が無くてマーケットに出さないとか、そもそも広告を作れていないとか、広告を出さない理由は、さまざまで、言い訳はごまんとあります。人間は基本的に変わることを嫌う動物なので、行動ができないことはわからなくはないんですが、それを何とかして前に進まないとあなたの事業なんて良くはなりません。外部環境は常に変わり続けています。そこに、何も変わろうとしないあなたは、決して平行線ではありません。外が変わっている分、あなたは下がっていることを認識してください。
ついでと言ってしまうといけませんが、結果と原因を分析して改善することって、良くなるのは施策だけではありません。業務でもマネジメントでも一緒で、分析することによって改善ができます。そうすることで効率が上がったりします。
 
新規集客をいままでお話ししてきましたが、売上げを上げるには何も新規集客をやるだけではありません。もっと簡単に売上げを上げる方法もあります。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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