途中でやめるから失敗がある

途中でやめるから失敗がある マーケティング
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。途中でやめるから失敗がある
 
ランニング中、、、
 
走っている途中で書いているわけではありません。ロードで走っているとスタート時点ではつかれていないので、違和感を感じることなく走ることができるんですが、後半疲れてくるとあることが気になってきます。それが道路の傾斜です、これは進行方向の傾斜(坂)ではなく、横方向の傾斜なんです。道路は構造上センターラインを頂点として外側に向かって傾斜ができています。雨やほこり・砂などが両端によって行くように造られています。カーブでは、カーブの内側に傾斜が付いています。疲れてくるとその傾斜が邪魔をします。体が低い方へ流れてしまいます。一歩一歩踏む出すごとに足で傾斜を感じます。そして、その傾斜に敏感に体が反応してしまいます。体力がある時は気にはならないのですが、体力が無くなる後半は修正が効かないと言ったらいいのでしょうか。すごく疲れてしまいます。これは前半と後半で、あきらかに体で感じる感覚が違ってきています。ちょっとした傾斜が気になるくらい足が疲れてしまっている状態でした。逆に疲れているから感じられるとも言えます。
 

違う視点は大歓迎

マラソンでは、ただ単に練習不足なんですが、集客的には違う視点で物を見てる(感じてる)ということです。これは大変重要なことです。私がこのブログでよく言っているお客様目線とか買い手目線で見てみたり感じてみることは広告のヒントにもなります。お客様のことを知るには、お客様に聞いたり、体験したりするのが手っ取り早いですね。自分で考えていてもたぶん答えは出てきません。自分で考えて出したものは仮定であり答えではありません。
集客には、特定の答えというものは存在しません。お客様が集まり、売上げが上がったものが答えになります。それを模索しながら繰り返し行うことになります。これこそPDCAサイクルです。これは、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法のことですが、集客にも使えるものです。
 

失敗って何ですか?

毎週毎週集客に関して、何らかのテストは行っていますが、私自身全ての施策が全て成功している訳ではありません。成功するものもあれば失敗するものもあります。いま言った「失敗」という言葉はわかりやすくするために書きました。集客の施策に失敗という言葉はありません。反応がゼロになる条件が明らかになっただけです。あくまでも、テストの結果であり、失敗ではありません。次回に生かせばいいだけの話です。反応がゼロだったからやめてしまえばそれは失敗です。あなたは失敗したいですか?嫌であればその施策を改善して続けてください。続けていればいつかは成功します。
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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