集客するための施策を継続する

集客するための施策を継続する 新規集客
集客するための施策を継続する
 
昨日の継続する話から関連した話をしたいと思います。あなたがお客さまを集めようとする際いろいろな広告を行うと思うのですが、その広告を一回やってやめてしまう方いませんか。お客さまを集めようと思い広告を行うという考えはいいです。しかし、その広告を一回だけやって辞めてしまうのは勿体ないです。お客さまを集める行動は、あなたが商売をしている間ずっと継続して行うものです。
 

集客施策を継続する理由

集客をするための広告は2つの目的があります。

1.いますぐ客に行動させる

  今すぐ買いたいというお客さまに問い合わせや来店などの行動をさせることです。

2.これから客に知ってもらう

  あなたのお店や商品・サービスについて知ってもらうということです。
 
それでは、1つずつ説明していきますね。
 

1.いますぐ客に行動させる

この目的を達成するには「お客さまがいる場所」に「お客さまに伝わるメッセージ」で「お客さまが見ている媒体」に広告をする必要があります。最低限この3つが合わない限りお客さまをすぐ行動させることはできません。そこにプラスαでタイミングが必要になってきます。
いますぐ客をあなたのお客さんにするには、いますぐ客になったタイミングであなたの広告が、そのお客さんの目に留まればいいのです。しかし、そのタイミングがいつなのかというのが非常に難しいんです。なので、定期的に継続して広告をしないとライバルにお客さまを持って行かれてしまいます。継続するという事は、こういうことがあるので言っているんです。
 

2.これから客に知ってもらう

これから客も基本同じことがいえます。これから客は、まだまだあなたのことやあなたの商品・サービスについて全く気にしていない人のことを言うんです。気になり始めたときに選択肢として頭に浮かんで欲しいために覚えてもらうということです。その覚えてもらい方なんですが、極端な話なんでもいいんです。確かあの人がとか、あの派手な広告のところとか、あの汚い広告のところとか、色々な覚え方があると思います。別に綺麗に覚えてもらう必要など一切ありません。綺麗に覚えられたから商品やサービスを買ってもらう確率が良くなるとかはありません。とにかくどんな方法やどんな覚え方でもいいので、覚えてもらえればとりあえず選択肢にはあがります。そして、他に選択肢がなければ一番最初の候補になるわけです。選択権が一番で駄目であればしょうがないです。選択権が4・5番手では、その人がお客さまになるのはとても期待できそうにないです。
 

単発の施策では印象に残らない

よく広告の折込み方であるのが商圏全体にまとめて広告するということです。それをたまに入れてるだけでは、いますぐ客・これから客の印象に残ることはありません。せめて一ヶ月間隔で定期的に商圏全体に折込チラシを折り込むのであれば効果はあるかもしれません。私はテストしたことがないのでわかりません。
ネットの場合は、ランディングページやブログにお客さまを集めるということです。そのページに集めるためには広告が必要です。ネットの場合だと SNS だったり 、SNS の広告だったり、 PPC 広告だったり、リスティング広告だったりするわけです。結局広告というものは必要になってきます。それも定期的に継続したものは特に必要です。
 
 
 

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