集客の良し悪しを見極める

集客の良し悪しを見極める マーケティング
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こんにちはこささです。集客の良し悪しを見極める
 
お客様宅から事務所へ、、、
 
お客様との打ち合わせが終了して、事務所へと戻ろうと車を走らせました。事務所前の踏切に差し掛かると警報器が鳴り始めました。私の前には車が2台止まって私は3台目です。対向車の方はというとベルファイヤーが踏切で止まり、安全確認している最中に警報器が鳴り始めました。対向車が止まった位置は停止線より少し前に出ているように見えました。私は何気なく見ていて、「これは渡った方がいいだろうなぁ~」と見ていましたが、運転手の女性は渡らずにその場で止まりました。私は「お~、すごい」と思っていたんですけど、それと同時に「ん!」と疑問を感じました。それは「あれだと遮断機に当たるよなぁ~」と頭の中で思ったからです。そしたら案の定、遮断機が下りてきてボンネットに「ゴリッ!」と当たっていました。その後、その女性は何気ない顔で少しバックしていました。
 

良いか悪いか先に基準を決める

いやぁー何気ない一幕でしたが、見極めが肝心だなぁと思ったワンシーンでした。集客やマーケティングでも見極めることは重要になってきます。何が重要かと言いますと、一つの集客の施策を実践した時、その結果が良いか悪いのか判断する時です。あなたは結果の何を見て良いか悪いか判断しますか?これは施策を計画する段階で何がどういう数値以上だったらとか何件以上の問い合わせがあったらとか判断基準を設けといた方が見極める時には簡単です。そして、その施策が良いのか悪いのか一つ一つ評価していくことが売上げアップにつながっていきます。
 

データから見極める

先に上げた他にも見極めることってたくさんあるんです。それは、施策一つ一つを評価した結果がデータとして積み重なっていきます。そしたら、いろんなことが見えてきます。反応の良い地域悪い地域、反応の良い時期悪い時期などなど、これも集客を継続し続けているからできることなんです。そして、そのいままでの蓄積したデータから仮説を立てて、それが正しいのか間違っているのかテストしてみる。それが正しければ、次からはそれを生かした集客をすればいいし、間違っていたらその仮説が違っていただけのことです。一つの仮説の結果が出ただけのこと。それピンポイントで見れば失敗になるかもしれないが、失敗を生かさないから失敗に終わるのであって、その失敗が生かされればそれは失敗ではなく、成功への材料になるんです。データだけに留まらず、何事も見極めるすごく大切なことです。
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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