集客のための販促は多い方がいい

マーケティング
 
販売促進というとかなり広義な意味合いを持ちます。
では、集客のための販促というとあなたの商売では、
いくつぐらいありますか。
 
 
もっと狭義でいうと、
新規集客のための販促と既存集客のための販促は、
どのくらいもっていますか。
 
 
新規集客のための販促と既存集客のための販促は、
目的が違うのでその販促自体も違ってきます。
 
 
 

新規集客のための販促

 
あなたの商売には、
新規客を集客するための販促は
一体いくつぐらいありますか。
 
 
もしかして、
把握していなければ良い機会ですので、
紙に書き出してみることをおススメします。
 
 
商売を長い間やっていると、
色々なことに挑戦したり、修正したり、
失敗したりしていると思います。
 
 
大体が思いつきであったり、ひらめきであったり、
テレビで見たり、書籍で読んだりと様々だと思います。
 
 
色々な販促を試すのはとても大切なことなのですが、
ほとんどの方がその試した販促の分析を行っていません。
実践してみたのだから、
その効果を分析することは必要です。
 
 
そして、改善するのか、
切り捨てるのかということを検討しなければいけません。
 
 
そうして残った販促は、
現在も使っていると思いますが、
今現在使っているものだけでも
1度紙に書いてみて整理してみてください。
 
 
意外と書いてみると無駄だったり、
タイムラインで書いてみると、
もっと早く送った方がいいとか、
もっと遅く郵送した方がいいとか、
色々と発見があるはずです。
 
 
特に新規集客はあらゆる商売で
常に集客し続けなければいけません。
 
 
 

既存集客のための販促

 
既存集客のための販促は、
新規のお客さまを既存のお客さまにするために、
必要な販促ということです。
 
 
これをやらないと将来的にあなたは困ってしまいます。
既存客を集客するための販促は、
基本的に新規客を集客するものとは違ってくるはずです。
といっても重なる販促もあると思います。
 
 
大半の部分では、別物であると思います。
既存集客のための販促も
新規集客と同様で紙に書いて整理してみてください。
 
 
タイムラインを横軸にして、
流れを書き使用するタイミングのところに
販促をどう使うのか。
配置していきます。
 
 
やはり、これも書くことによって理路整然とされますので、
実際に書いてみることをおススメします。
 
 
余談ですが、
1つの施策、販売促進では仕組みとはいいません。
しかし、あなたが紙に書いてタイムラインに
それらを落とし込むことで
仕組みをゲットすることができます。
 
 
 

販促は多い方がいいです

 
販促や施策などは、多い方がいいです。
数多くやってみて、その中から反応があるものとか、
結果が出たものを残していけばいいんです。
 
 
1つ1つやっていったのでは時間がかかります。
なので、たくさんのものを一気にやる
ということも必要です。
 
 
沢山やってみて先ほどもいったように
その中から反応があるもの。
感触がいいもの。
結果が出たものを残していけばいいんです。
 
 
どれがいい販促なのか。
どれが良くない販促なのかというのは、
マーケットが判断し、
お客さまが結果をもたらしてくれます。
 
 
なので、実践してみないとわかりません。
これは色々なことにいえます。
私たちがやっている商売は、お客さま相手です。
 
 
そのお客さまがいいといったものが良いものであって、
あなたが良いと思ったものが、
お客さまが良いと思わなければいいものではないんです。
 
 
ここを勘違いしないでください。
 
 
あなたが良いと思ったものが、
お客さまもいいと思うと言う考え方はかなり危険です。
この考え方に陥る商売人は結構います。
もしかしたらあなたもそうかもしれません。
 
 
 

最後に

 
最後の方は、結構余談が多くなりました。
今日話した販促は本当に広い意味があります。
 
 
広告だけではなく、
お客さまにあげる粗品まであるので、
なかなかどれが良くてどれが
良くないかを見極めるのが大変だと思います。
 
 
それでも、常に改善し、
実践することで自然とわかってくると思います。
 
 
 

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