マーケティングについては、昨日お話ししましたので今日はダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の具体的な方法について話したいと思います。
DRMの具体的なやり方
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の具体的な方法は至って簡単なんです。シンプルに言いますね。
1.見込み客を集める。(商品・サービスに興味を持っている人を集める)
2.見込み客と信頼関係を築き、クライアントになってもらう。
3.クライアントに繰り返し販売する。
このたった「3つのステップ」から成り立っています。シンプルですが奥が深く、このダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の「3つのステップ」を使って、海外では年商数百億円、日本でも年商数億円を稼ぎ出す人が続出しています。ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)はとてもシンプルで、それを極めてしまえば大きな会社組織は必要なく、個人でも億単位のお金が稼げてしまうほど強力な方法です。言うが易しという部分はありますが、、、
ここで3つのステップで上げた単語についてきちんと知って欲しいので、一つ一つ説明していきますね。
見込み客(リード)
見込み客(リード)とは、「将来、クライアントになる可能性のある人」のことを意味し、見込み客(リード)を集める活動のことを「リード・ジェネレーション」と呼びます。見込み客(リード)を集めるためには、主に無料レポート、無料メルマガ、無料サンプル、無料セミナーまたは安価な商品など見込み客(リード)にとって、あなたと最初の「取引をするのに抵抗感の少ない提案」から始めることが大原則(セオリー)です。
お客様を一括りにしない
ここで少し道をそれますが、大切な事なので話をしますね。
あなたは「お客様」を一括りにしていませんか?お客様を呼ぶ時はお客様でいいですが、内部ではお客様を一括りにはしないでください。お客様にもランク(区別)は必要です。
「新規客」これは、1度あなたの商品を購入した人。
「既存客」これは、何度もあなたの商品を購入した人。
※この既存客の中でも購入金額やお付き合いの期間によってランク分けすることもあります。
「優良顧客」これは、いわゆるあなたのお店のファンです。
「継続顧客」これは、毎月定期販売しているものを購入してくれている人。
呼び名は多少違うかもしれませんが、最低でもこのくらいのお客様の区別はビジネスをやっていくには必要です。
最後に
「クライアント」について話そうと思ったのですが、これは非常に重要な部分になりますので、明日単独で話させてください。
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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