広告の効果を測定する方法

広告の効果を測定する方法 リピート
 
広告宣伝をやっている身としては、
その効果がどのぐらいあるのかというのは、
非常に気になるところではあると思います。
 
 
そんな広告の効果をどうやって測定したらいいのか。
その方法をお話ししたいと思います。
 
 
 

DRM で広告の効果を測定する

 
広告の効果を数値で測定するには、
普通の広告では不可能です。
DRM は、直接お客さまに反応してもらう販売方法をなんです。
 
 
あなたは DRM というのを聞いたことはありますか。
DRM とは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの略です。
 
 
あなたの考えている広告というのは、会社の名前だったり、
商品の名前だったりが書いてあるものだったり、
商品がたくさん載っている広告だったりすると思います。
 
 
そういう広告だと効果を測定することは、
なかなか難しいので先ほどいった DRM という
マーケティングを使った広告をすることで、
その広告の効果測定をすることができます。
 
 
具体的にどうやるのかというと1枚のチラシに1つの商品を掲載して、
その商品を販売するための取引条件を提示します。
そして、連絡方法を記載しておきます。
 
 
あとは、その広告に反応するかしないかを
測定するというわけです。
どうやって測定するのかというと
問い合わせがくるように連絡を記載しておけば、
その問い合わせが何件あるのか効果は測定できます。
 
 
 

数値で計測する

 
広告の効果を数字で表すことほど客観性があるものはないので、
あなたも DRM をやっていないのであれば、
是非おススメします。
 
 
これは、大企業向けのマーケティング手法ではなく、
個人や中小零細向けのマーケティング手法です。
なので、大企業やメーカーなどは
なかなか真似できない手法になるので、
是非あなたにやってもらいたいです。
 
 
どうしてここまで DRM をおススメするのか。
それは、私自身が DRM を実践していく上で、
売上が上がっているということが最大の理由です。
 
 
そして、私の知っている全国にいる仲間達も
この DRM を使って売上を上げたり、
事業を拡大したりしているのを目の当たりにしているからです。
 
 
そして、あなたの懸念である
「私の業種はそんなのはできない」という言葉も
払拭するような200以上の業種の方々が
実践して成果を出している方法だからおススメしているんです。
 
 
そんなに簡単には、売上が上がったり、
事業が拡大したりするわけではありませんが、
確実に目標に向かって一歩ずつ前進できます。
 
 
 

広告の効果を肌で感じる

 
広告を長く続けていると自然と周りから耳に入って
くるようになります。
 
 
私も3年間毎週商圏内のどこかに
折込チラシを入れていると問い合わせしてくる
お客さまの中には、「前からチラシ入ってましたよね」とか
「あの○○のチラシそうだよね」とか
言われることが多くあります。
 
 
明確に計測されるものではありませんが、
確実に実感できるお客さまの声です。
このようにお客さまからお声をいただくことによって、
認知度も少しずつ浸透しているのだろうと
再認識することができます。
そして、何よりうれしく思います。
 
 
結局、お客さまは接触頻度が多くなければ
あなたのお店は記憶してくれません。
 
 
なので、広告の効果といっても
1回や2回位広告をしたから見込み客が、
あなたのことを覚えるのかというと
正直言って覚えません。
 
 
何度も何度も見込み客に見てもらえるように
接触頻度を高めることが必要です。
 
 
 

最後に

 
広告の効果を測定することによって、
広告の価値を図ることができます。
 
 
効果がないものをいつまでも予算をかけてやることもないですし、
効果が無ければ効果があるように改善しなければいけないですし、
広告の差し替えもしなければいけません。
 
 
大企業であればそんなにシビアではなくてもいいですが、
我々個人事業主はそんなに資金的な余裕もないので、
広告の効果を測定することはすごく重要になってきます。
 
 
 

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