無料セミナーをやる理由

マーケティング
 
無料セミナーや無料レポートを配布するなど、
無料で行う施策が色々と世の中に出回っています。
 
 
あなたの業種業態でも何かしらの無料施策は必ずできます。
昨日は無料セミナーなどに行く参加者の視点で話しました。
今日は無料セミナーなどを主催者の視点で話します。
 
 
 

無料オファーは強い

 
どんな業種業態でも無料の戦略を立てることができるはずです。
今までの経験即からでは、考えづらいかもしれません。
 
 
しかし、異業種で盛んにやっている無料セミナーや
無料施策があるのであれば、
そこから転用できないか考えてみるのはおススメします。
 
 
主催者から見ると無料にすることによって、
参加者の数が増えるということが言えます。
何か催しをする場合でも参加者が少なければ賑わいもないですし、
非常に寂しい会場になってしまいます。
 
 
無料で開催できる方法があるのであれば、
無料で開催する方がお客さまの気持ちは昨日話した通りです。
 
 
 

無料施策は入り口

 
無料のビジネスモデルは、
最初の導入の無料部分だけでは収益が上がってきません。
 
 
無料セミナーや無料レポート・無料サンプルというものは、
集客するための道具ということです。
なので、無料ビジネスは、
あなたがやろうとしているビジネスの入り口部分にあたるのです。
 
 
あなたの商品やサービスに興味のありそうな人の
リストを集めるということです。
そして、そこに来た人達に向けて、
利益の取れる商品を販売していくということです。
 
 
いくら無料で来たとはいえ興味があって、
そのセミナーに参加しているのですから、
商品やサービスを提案したとしても問題はありません。
 
 
当然参加者全員が、
商品やサービスを購入する訳ではありません。
買わないにしても何人か前向きに購入を検討してくれるはずです。
 
 
 

色々な無料施策を試してみる

 
冒頭で言いましたが、
無料でオファーするものはかなり強いものです。
なので、無料で提供できるものは、
なるべく無料施策としてテストしてみてください。
 
 
例えば、セミナーもそうですし、
Webセミナー、動画、DVD、CD、音声、レポート、
小冊子、サンプル、お試し(試食・試飲)、
プレゼントなどなど、現実可能かどうかわかりませんが、
巷にある無料施策を出してみました。
 
 
この中からあなたができるものをぜひ試してください。
オファーが強力だと広告が多少変(間違っていても)でも
関係がありません。
オファーだけで集客ができます。
 
 
 

無料オファーのお客さまはこれから客

 
無料施策に反応したお客さまの中には、
無料オファーからすぐにあなたの利益商品を
購入してくれるお客さまもいらっしゃいます。
 
 
しかし、基本的にはこれから客がメインになります。
 
 
無料施策と並行しながら、
今すぐ客もあなたは集める必要があります。
これはどちらか一つを選ぶというものではありません。
 
 
戦略が違うのでいますぐ客とこれから客を
同時に集めることによって、
あなたの商売の売上げの不安はなくなってきます。
 
 
ただし、注意して欲しいことがあります。
これから客といますぐ客というのは、
全くターゲットが別ですし、メッセージも違ってきます。
 
 
当然ですがメディアも違いますので、
色々な意味で大変だとは思います。
このいますぐ客とこれから客もきちんと対応する必要があります。
 
 
 

最後に

 
無料セミナーをメインにした無料施策について
書いてみました。
 
 
無料で行うとなると抵抗感が出てくると思います。
その場合、多少料金がかかってもいいとは思います。
けど、出来れば無料にできるような工夫をしてみてください。
 
 
 

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