【開示】広告であなたとお店の情報を伝える

【開示】広告であなたとお店の情報を伝える 新規集客
 
広告であなたは勘違いをしていませんか。
広告は、あなたの商品やサービスを
伝えるだけのものではありません。
 
 
アメリカでは、
新聞広告で結婚相手を探している人もいるくらいです。
 
 
あなたやあなたのお店の情報を広告で伝えることによって、
商品やサービスのファンではなく、
あなたやあなたのお店のファンを増やすことができます。
 
 
 

広告は商品のみを伝えるものではない

 
あなたは、今まで広告は商品やサービスの
ことだけを伝えるものと思っていたかもしれませんね。
けど、広告に載せる情報としては、
商品やサービスのことだけでは不十分です。
お客さまにはもっと必要な情報があります。
 
 
それをあなたはお客さまに提供していないということも言えます。
どんな情報が不足しているのかというと、
あなたの考え方や人となりなど、
あなたの顔写真もあった方がお客さまとしたら安心感が増します。
 
 
 

広告でお客さまの不安を全て解決

 
お客さまが初めて訪れるお店に入る時は、
少なからず不安になるはずです。
 
 
どんな人が対応するのか。
その人はどんな考えを持っているのか。
どんな流れで購入するのか。
とか最低限の情報があるだけでも、
お客さまの不安は少しは和らぐはずです。
 
 
基本的に広告のみで商品やサービス、
あとお客さまが購入に至るまでの不安要素を
全て広告で打ち消すことが出来れば、
お客さまがお店に来た時は購入するだけになっているということです。
 
 
それだけの情報を広告に入れることが、
本来の広告の目的なのです。
そういう広告にあなたはしていますか。
もう1度広告の効果を再確認してみてください。
 
 
 

広告をもっと有効利用する

 
オンラインであれば、範囲の制約や文字数の制約などは、
あまりないので載せようと思う情報は全て入るはずです。
 
 
しかし、オフラインになってくるとそうはいきません。
オフラインは、範囲の制限もあるため必然的に文字制限も出てきます。
 
 
そんな中で、契約している新聞に折込まれてくるチラシを見ると、
片面だけカラーにして、
もう片面は空欄になっている広告が結構あります。
 
 
予算がないのか。
書くことがないのか。
分かりません。
 
 
でも、そういった片面空白のチラシを出すのであれば、
あなたやお店の情報を載せることをおススメします。
 
 
こうすることによって、
お客さまを少なからず教育することも可能です。
広告で教育というのは、
いささかイメージがわかないかもしれませんね。
 
 
教育するとは、
あなたの考え方やあなたのお店の考え方などを
お客さまに伝えるということです。
 
 
こんなことを言うと両面印刷にすると
費用が増えるとかいう声が聞こえてきそうです。
でも、片面印刷から両面印刷に変えたぐらいでは、
費用の差はそんなに変わらないはずです。
3,000円~5,000円ぐらいの差でしょうか。
 
 
片面印刷する段階で料金が発生していますので
このくらいの差なら両面印刷にしても問題がないはずです。
しかも、その情報を載せることで
反応率が上がるのであればますますやらない手はないはずです。
 
 
 

裏面を印刷することで反応が上がる?

 
片面印刷と両面印刷で3,000円~5,000円くらいで、
あなたやお店の情報を入れられるのであれば、
私は両面印刷しない手はないという考えでいます。
 
 
果たして、片面だけに商品やサービスの印刷をするだけと、
もう片面にあなたの考え方やお店の思いなどを
書いた広告で反応が違ってくるのか。
 
 
興味のある方はテストしてみてください。
確実に違いが出てきます。
それはもうすでに私が経験済みのものです。
 
 
これは都会だからとか、
田舎だからとか、
中野市だからとかということは全く関係ありません。
 
 
これは人に対しての補足の情報だからです。
このブログでも書きましたが、
お客さまは、商品やサービスを購入しに
あなたのお店に来ているわけではありません。
 
 
商品やサービスの情報のみをチラシに記載するよりも、
両面印刷にして裏面にあなたの顔写真やあなたの考え方を見せ、
思いなども記載することによってお客さまは、
あなたの人となりを知ることになります。
 
 
あなたの周りのチラシが同じようなチラシである場合、
その裏面にあるあなたやお店の情報によって、
あなたのお店に行くという判断にすらなる可能性もあります。
 
 
同じ商品やサービスを扱っているのであればなおさらです。
商品やサービス・価格まで同じの場合、
あとお客さまが判断する材料は場所になります。
 
 
お客さまは、近いお店の方に行くからです。
そういうような判断をお客さまにさせないように
するためにあなたの情報をチラシに載せるのです。
 
 
その中で、共感できる、
興味があるとお客さまが判断すれば、
価格が他のお店より多少高くても
あなたのお店にお客さまは足を運びます。
 
 
これは人間の心理を知れば、
この情報がどれだけ重要なのかということが
あなたにも身にしみて分かると思います。
 
 
 

最後に

 
広告は、商品やサービスの情報を乗せるだけのものではありません。
 
 
それを販売しているあなたやあなたのお店の情報も
広告に載せるべきであり、
載せることによってお客さまが
選ぶ判断材料になるということを覚えておいてください。
 
 
そうすることによって、
あなたのお店のファンを増やしていくということにも繋がります。
 
 
 

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