あなたは、折込チラシは全然反応がなく、
広告する媒体じゃないという判断をされていますか。
もし折込チラシでは、
反応が取れないと思っているのであれば、
あなたは根本的に間違っています。
というか私からしてみれば、競争相手が少なくなって
そう思い込んでもらった方がありがたいです。
しかし、折込チラシは有効なんです。
どうして折込チラシはダメだと判断したのか
あなたは、どうして折込チラシを駄目だと思ったのでしょうか。
私も以前は、折込チラシとか新聞広告はダメだと思っていました。
それは、媒体として新聞購読者も少なくなって、
もう衰退期に入っているので、
チラシを出しても反応がないんだと思っていました。
今はネット時代なんで、
若い人達や中年の方でも紙媒体ではなく、
ネットやアプリなどで情報を仕入れているものだと思って、
諦めてしまっているのではないでしょうか。
新聞購読者数も年々少なくなってきています。
紙媒体である新聞会社は危機感を
持っていることだろうと思っています。
それに、新聞配達員の数もどうやら
人手不足なようです。
昔は広告を1回出せば、
何件か反応があったという感覚を
持っている人がいたと思います。
しかし、現在ではなかなか反応がないと
実感している人が多いと思います。
それで折込チラシはもう終わった媒体なんだと
思った方は多いのではないでしょうか。
これまであげたものは、
全てチラシとは関係ない外部環境の話です。
実のところ新聞購読者は、
年々減っているのは事実ですし、配達員も人手不足なのも事実です。
ただし、こんなことは、折込チラシの効果とは、
あまり関係のないことです。
たぶん、5年前10年前に比べて折込チラシの数自体は
減っているのではないでしょうか。
それは以上のことを感じて、
広告媒体として効果を感じなくなった方達が、
手を引いているからです。
逆に、そこに勝機があるとも知らずに、、、。
折込チラシは反応がないという思い込み
まず折込チラシは、
十分に反応が取れ広告媒体としても利用できる媒体の1つです。
実際にここ3年の費用対効果は約10倍以上です。
折込チラシに100万円かければ1,000万以上の
売上がたっているということです。
この費用対効果が8倍を切るようだと
広告媒体として検討する余地はあるかもしれません。
しかし、10倍以上出ているので媒体としては問題ないです。
だとすると何がいけないのかと言うと、
あなたが折込チラシで折込んだチラシに
原因がなるのではないでしょうか。
あなたは、チラシについて、
どこかで学んだことがありますか。
売れる広告について、学んだことはありますか。
チラシは、ただ単に商品やサービスの写真、
価格、特徴を載せるだけではお客さまは全く反応しません。
それは昨日のブログでも、
お話をさせていただきました。
その答えも話しています。
チラシのことを学んでいないということは、
広告全般を学んでいないということです。
それはチラシに限ったことではありません。
チラシ自体は広告です。
そのチラシが、売れるチラシでない限り、
他の広告媒体で広告をしても反応は良くなでしょう。
例えば、ホームページだったり、 SNS だったり、
小冊子だったり、カタログだったり、
色々な広告媒体を使ったとしても
大した反応は得られていないのではないでしょうか。
私も折込チラシのスキルを学び、
それを実践してきました。
あなたが広告媒体として、
見限った折込チラシで費用対効果が10倍以上の
ビジネスをしています。
逆に今がチャンスなんです。
折込チラシは反応がないと思っている
個人事業主が大変多くいます。
なので、折込チラシはやっていないはずです。
いま折込チラシに広告を入れるとしたら、
もうやりたい放題ですよね。
リフォーム会社のチラシなんてほとんど入っていないです。
だから、チラシを入れただけでお客さまは、
すぐに反応してくれます。
他にすぐには必要ないかもしれないですけど、
そのチラシを取っとくお客さまも最近になって
数多くいらっしゃいます。
これはライバルがいないからというのと、
3年間毎週商圏内に小部数でも
折込チラシをやり続けた結果です。
最後に
こんな話をしていると、
リフォームで毎週問い合わせがあるのかと
おもわれるいかもしれません。
しかし、そんなことはありません。
折込チラシをやっていると当然ですが、
反応が出る時と出ない時があります。
そんなに都合よく毎週反応があるなんてことはありません。
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