それでは先週の続きで、
「中野市で売上げを上げる方法」をお話ししたいと思います。
ここでお話しする内容は、中野市でとは
言っているものの中野市しか通用しないものは
お話していません。
なので、他の市町村の方でもお試ししてください。
認知してもらうための方策
ポスティング
中野市でポスティングは結構大変な作業になりますが、
予算に余裕があっても始めはご自身で
ポスティングをやることをおススメします。
なぜ自分でやることを進めるのかというと、
それは自分の商圏に住んでいる方たちが、
どういう暮らしをしているのかを知るためにやって欲しいのです。
この地区はどんな方たちが住んでいるのか。
この地区は子供が多いのか。
お年寄りが多いのか。
いろいろな地域情報を得るために自分でやって欲しいんです。
それが分かることによって、
この地区はあなたの商品やサービスの
ターゲットになるところではない。
ということが分かります。
また、ある程度お客さまがいらっしゃるのであれば、
そのお宅に行ってみてください。
行ってみると意外と共通点があるかもしれません。
住宅が瓦だったり、
外壁の色がベージュ系だったり、
何かしらの共通点があると思います。
その共通点のあるお宅にポスティングすることで、
高確率でお客さまをゲットできる可能性があります。
これは、今すぐ客を獲得する方法ではありますが、
同時に認知してもらうための方法でもあります。
一石二鳥になるので、是非実践してみてください。
置きチラシ
あなたの商品とサービスのターゲットが
集まりそうな場所に置きチラシをさせてもらってください。
どんな場所でも構いません。
ターゲットがいる場所です。
その場所の管理者に話してOKが
もらえたところに置いてください。
有料か無料かはその時の話にもよりますが、
ほぼ無料ではないでしょうか。
有料の場合は、費用対効果を検討してみてください。
私が知っている限りでは郵便局以外の場所では
費用は掛からないと思います。
まぁ、断られる可能性もありますが、
ターゲットが集まる場所に
無料で宣伝ができるのであればやらない手はないです。
これも測定は必要です。
1ヶ月に1回くらいは置きチラシさせて
いただいている場所に趣き、
減った枚数を確認してみてください。
そして、無くなった分を補充してください。
測定して何枚無くなったら1件の問合せが来るのか。
そして、何枚なくなったら商品やサービスを
購入してもらえるのか数値を測定してください。
ターゲットが多く集まる場所でチラシを
取らないまでも見てくれるだけでも
認知の効果はあります。
たったこれだけでも、
続けることで効果と実際に売上につながる方策なので
是非実践してみてください。
最後に
オフラインで中野市で認知してもらうための方策としては
この3つが効果的かと思います。
この3つも続けなければ良い結果には結び付きません。
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