出来事のとらえ方

出来事のとらえ方 マーケティング
出来事のとらえ方
 
あなたの周りには日々いろいろな出来事が起こっています。その出来事はあなたの意志とは関係なく起こるものです。でも、その出来事はあなたによって良い出来事や悪い出来事に分けられます。要はあなたがその起こった出来事をどう解釈するかによって振り分けられているんです。ネガティブな方であれば起こるすべてのものが悪いことと解釈するかもしれません。そんな方はなかなかいないとは思いますが、起こった出来事自体はあなたによって判別されてしまうので仕方がありません。今日はそのことについてもう少し詳しくお話ししてみたいと思います。
 

あなたの意志に関係なく起こる出来事

あなたが普通に暮らしているだけで、あなたの周りにはいろいろな出来事・事象が次から次へと起こります。当然ですが、そこにあなたの意志は存在しませんし、ましてや他人の意思も存在はしません。そして、意思に関係がなく起こった出来事・事象には何の意味もありません。起こった出来事・事象に良い悪いは無いんです。意味を付けるのは、その出来事・事象を体験したあなたが良い出来事なのか悪い出来事だったのかを意味づけているだけなんです。
 

良し悪しはあなたが決めている

その出来事・事象に意味を付ているのはあなた自身なんです。1つの出来事・事象ですが捉える人によって真逆の出来事・事象だと思うんです。例えば、いきなり何ですが住宅が火事で燃えてしまったという結構ベビーな出来事が起こったとしましょう。大半の方は住んでいるところが燃えてしまったと思いこれからどうしたらいんだ!どうしようと思うかもしれません。でも、その半面、古い家だったんでこれで新しい住宅にする切っ掛けになったと思う人がいます。1つの出来事・事象は感じる人によって真逆の意味を持たせることができるんです。
 

良い出来事だけってあり

起こった出来事・事象に良し悪しを自分で決められるのであれば、起こった出来事・事象を全て良い出来事や良い事象にしたいと思いませんか。いままでは悪い出来事や悪い事象としていたことで落ち込んでいたり、悔いていたりしたことが良い出来事や良い事象になることで前向きにとらえられるようになります。いちいち悪い出来事・事象に落ち込んだり、悔いたりしていては大変だと思いませんか。出来ることであれば前向きにとらえられる方が立ち止まることもなく前進すると思いませんか。
 

最後に

この出来事・事象のとらえ方は訓練すれば徐々に出来るようになります。また、いったん悪く解釈しても気付いたときにその解釈をし直せばそれでいいです。何が起こっても良い出来事に解釈することがけ出ればワクワクが止まらなくなるかもしれません。
 
 
 

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