売上を上げるには営業が必要か

マーケティング
 
私は今まで売上を上げるには営業が必要だと思っていました。
でもそれは間違いでした。
 
 
あるやり方をすれば営業はほとんど必要がない
ことがわかりました。
その営業を必要としないやり方が何なのか。
今日はお話ししたいと思います。
 
 
 

営業をしなければ売上が上がらないという間違い

 
私は今から3・4年前までは、
営業をしなければ売上が上がらないと社会人になってから
20年間ずっと思っていました。
 
 
それに疑問をもたずにずっと営業するのに
抵抗を持ちながらやってきました。
前の会社が倒産してリフォーム業を創業したのですが、
営業が好きでないのは相変わらずでした。
 
 
どうして営業が好きではないのか。
その理由は2つです。
 
 
まず人と話すのがあまり好きではなかったということ。
お客さまを説得しなければいけないということに対して、
とても気持ちがのりませんでした。
 
 
なので、創業をきっかけでネットなどで、
営業をやらずに売上が上がる方法が無いかと探していました。
そして、目に飛び込んできたのが
「優れたマーケティングはセースルを不要にする」
という言葉でした。
 
 
その世界で有名なピーター・ドラッカーという人が
言っていたそうです。
 
 

ダイレクト・レスポンス・マーケティング

 
そのマーケティングですが、
個人事業主に最も適したものが
、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
というものでした。
 
 
ダイレクト・レスポンス・マーケティングとは、
広告などを見たお客さまが反応(レスポンス)してくれ、
その人に対して直接的(ダイレクト)に
販売(マーケティング)していく方法です。
 
 
私の好きではない営業部分をDRMがやってくれるんです。
そんないいことはありません。
これを知ってからDRMのスキルを学ぼうとセミナーに行ったり、
教材を購入したりしました。
 
 
 

DRMの何がいいのか

 
DRMの何が個人事業主に最適なのか話していきたいと思います。
広告の測定ができるということです。
 
 
お客さまに直接的に反応してもらうように広告を作成するので、
その反応でその広告が有効なものなのかどうかの
判断をすることができるということです。
反応数などが明確になるので、
客観的に広告の良し悪しが判断できます。
 
 
広告を作成した場合などは、
それが反応が良いものなのか良くないものなのか
ということが分からないです。
そんな状態の広告に大きな資金をかけるのは
ちょっと怖いですよね。
 
 
そんな時、DRMを使って小さい予算で広告のテストを行い、
反応が良くなければ修正をして、
反応を良くしてから大きな予算をかけて
勝負することも可能になります。
 
 
DRMは、かなり数字の管理が大変なところがあるかもしれません。
中には、数字が苦手な方もいるかもしれません。
ですが、あなたのお店であれば、
あなたが数字も管理せざるおえません。
 
 
商売の一番要である広告の反応などは
特に生命線になるものなので、
好き嫌いは別にして簡単なもの位は把握することをおススメします。
 
 
 

最後に

 
「売上を上げるには営業は必要ない」
ということをお話ししました。
 
 
私自身営業がほとんどといっていいほどありません。
広告に反応してくれたお客さまのところに伺い。
困りゴトをヒアリングして、
その解決策を提案するだけです。
これ以外のことはしていません。
 
 
 

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