どんなお客さまを集客するのか、明確にする意味

どんなお客さまを集客するのか、明確にする意味 マーケティング

どんなお客さまを集客するのか、明確にする意味

 

今日は、ちょっと抽象的なタイトルから入りました。いろんな意味に捉えられるかもしれませんからタイトルの説明をします。お客さまでは漠然としていて、誰彼構わずお店に来店していたと思います。それでは、失敗して当たり前なんです。どんなお客さまを集客するのか明確にする必要があるということでタイトルをつけさせていただきました。ということでその話をさせていただきます。

 

集客したい人はどんな人ですか

これはこれは顧客にしたい人はどんな人ですかという意味でも同じです。あなたは商売をしていてどんな人を集客にしたいと思っていますか。 まさか、誰でもいいから来店して商品を買ってくれればそれでいいと思っていていないですよね。あなたが集客したい人の条件を明確にすることによって、そういう条件の人を集めようという行動になってきますし、そういう条件の人を集めるにはどうすればいいのか考えるようになります。まぁ、あなたの周りで、こんなことを考えている人はなかなかいないので、このことを真剣に考えて実行するだけで売上げが上がってくると思います。

 

集客したくない人はどんな人ですか

集客したくない人を明確にするのも大事なのですがそれよりももっと大事なことがあるんです。それが集客したくない人を明確に定義することです。あなたが普段商売をやっていてこんな人はやだなぁとかこんな人は尊敬できないとか色々とあると思いますし相性とかも当然あります。どんな人を集客したくないのかも 定義づけしてください。

 

優良顧客になりそうな人を集める

後はとっておきがこれです。優良顧客になる条件も明確にしておくことをおススメします。今現在あなたのお客様で、優良顧客と呼ばれるお客さまの共通点をまとめて、それを条件にしておくことでも OK です。これを明確にしておくことで、新規顧客の人でこの条件に当てはまる方は将来的に優良顧客になる可能性が高いです。そういう方をたくさん集客することができできれば、あなたも商売がもっと面白く楽しくなるはずです。

 

商品によってお客さまは変わる

この集客したい人は商品によって条件が違ってもいいと思います。なので各商品の集客したい人を明確にすることもできます。ただし、いくつも商品のある方は、全部の商品に関して集客したい人を明確にする必要はありません。 あなたのお店で売上トップ3ぐらいの商品に関して集客したい人を明確にすればあとはする必要ありません。

 

最後に

今日お話ししたことは、マーケティング用語でペルソナとかターゲットとか言われることです。集客をする場合今日話ししたペルソナとかターゲットと言われるものが一番重要なポイントになってきます。媒体とかメッセージとかよりも今日お話ししたことが一番重要なことなので覚えておいてください。

 

今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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