資金繰りに四苦八苦しているあなたへ

資金繰りに四苦八苦しているあなたへ マーケティング
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。
資金繰りに四苦八苦しているあなたへ
 
そんなあなたへの解決方法は、資金繰り表を作成することです。
 

そんな事かと言わずに作成する

そんなことかよ!と思ったあなたは残念ながら「資金繰り表」です。お金がポンっと湧いてくる方法かと思いましたか。そんな方法は、マーケティングやっていれば自然とわかると思いますよ。それよりも「資金繰り表」です。これを作成している人以外に少ないことに先日ビックリしました。資金繰り表ではなくて他にどんな方法で資金管理をしているのか聞いてみたところ、自分の頭の中とか手帳とかで行っている人いましたが、この世の中です、こういうものはデジタルにお任せした方が簡単だし楽ちんだと思いますがどうですか。
頭の中に入っているとか売上げが上がっているから大丈夫とか言っている人も多くいましたが、あなたが病気したらどうしますか。売上げが下がってきたらどうしますか。いままでは良かったかもしれませんが、これからはどうなるのかわかりません。いまはいいかもしれませんが、外部環境は刻一刻と変わっていきます。それに対応する力が無いとこれからは事業の継続はできません。まぁ、淘汰の時代ですから、そういうところはお店をたためばいいだけです。
 

視覚化してわかりやすくする

資金繰りは、会社が黒字か赤字かということとはまったく別のことになります。これをいつも意識して欲しいんですけど、意識している方ってそんなにいないんです。このブログを読んでいる中でいったいどれほどの人が資金繰り表を作成しているのでしょうか。今月の大きな支払いはいつといつで、それまでにいくらお金が必要でなのか目で見えるようになっていればわかりやすくないですか。業種によっていろいろな資金繰りがあると思いますが、視覚化するほど確かなものはありません。
視覚化することで、今月はいついくらの支払いがあるか。それまでにいくら売上げが無いといけないのか。月初めや前月末にわかっていれば、それなりに対策はとれるとはずです。頭で考えるよりもアウトプットして視覚化することで良いアイデアというか方法が出てくるかもしれません。この資金繰り表は難しく考える必要はありません。税理士からテンプレートをもらったり、webからテンプレートをダウンロードする必要もありません。1日毎に入出金がなければ、5日毎とか1週間毎とかで表を作成してもいいかもしれません。私の場合は、建築なので、月1回大きな額を支払うんですが、それ以外はほとんどが入金なので、1週間毎で資金繰り表というか収支表というかを作成しています。まずは、試しに作成してみてください。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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